2023年9月30日土曜日

EH200-23 2088レ 

2023年9月18日 2088レ ススキの穂が確認できた。明けきらない朝を走る。
 

2023年9月29日金曜日

EH200-4 2088レ 朝の光


 2023年9月24日 EH200-6 2088レ

朝の光を受けて走る。彼岸を過ぎて日の出は遅くなり、夜が長くなる。刈り入れが終わった水田は再び緑色となるが秋が深まると枯れ野になる。

2023年9月28日木曜日

残照を受けて



 2023年9月23日 上りE001トランスイート四季島

日没が早くなり18時前に暗くなり始める。9月も下旬。一年の4分の3が終わった。

このE001トランスイート四季島の運転も11月中旬までの運転である。

2023年9月27日水曜日

晴天と赤い機関車

 

2023年9月23日 お彼岸 EF510-22

EF510-22牽引の3098レ 北海道札幌と九州福岡への長い道中。コンテナは満載で農産品が積まれている。北からの高気圧に覆われ晴天となり空気も乾いていて爽やかな午後であった。3097レは1時間半の遅れで日没後の通過だった。

2023年9月26日火曜日

消える乗り継ぎ割引

2023年9月24日 E653系 54M

JR東日本は新幹線と在来線での乗り継ぎ割引を2024年3月で廃止することを発表した。

新幹線と在来線特急を乗り継ぐ場合在来線区間の特急料金が半額となる制度であり、かつては各地でこの制度を使うことができたがいまは限られた地域だけになっていた。

新潟駅で「いなほ」長岡駅で「しらゆき」上越妙高駅で「しらゆき」の特急料金が半額となり利便性がよかったがこれも過去のものとなる。国鉄時代の名残りがまた消えていく。
 

2023年9月25日月曜日

冷たく乾いた空気


 2023年9月23日 上り普通  E129系

雨がやんで雲が切れた。日差しが出たが厚さは無く乾いた冷たい空気に入れ替わった。稲刈りも終わって秋が深まったことを知る。秋分の日。

2023年9月24日日曜日

EF510-6 4059レ 秋雨の朝

2023年9月23日 4059レ EF510-6

EF510-6に連なるのは北越コーポレーションのコンテナ。さらに西濃運輸のコンテナもあって花を添えていた。

この列車は高速Aであり寝台特急さながらの速度で朝の越路を走り抜けていった。

水田からは稲も消えて秋雨前線が南下し、遅い秋が訪れた。秋雨も午後には止んで乾いた空気に覆われた。

通勤時の1カット。
 

2023年9月23日土曜日

秋の入り口

2023年9月17日 421M E129系

通常はこのあたりから気温が下がり朝は冷房がいらなくなるがまだまだ暑い朝だった。しかし空の雲は巻雲など高い雲が中心となった・・・・

それから秋雨前線が通り過ぎてようやく秋の空気と入れ替わった・・・水田の稲もほとんどが刈り取られて 再び緑に戻っているが冬にはまた黄色くなるがすぐに雪原に取って代わられる。長期予報だと冬の降雪量は少なく、気温も高めだというが大雪もあるらしい・・・

いまはローカルの普通列車も冷房付きが当たり前だったが国鉄時代末期は数パーセントの冷房化率、完全冷房達成は最近のことだった。あの頃も猛暑、炎暑の日もあったが文句も言わず列車に揺られていた・・・

2023年9月22日金曜日

四季島3泊4日コース

2023年9月18日 下り四季島

3泊4日コース 曇り空の中北上するE001トランスイート四季島。
 

2023年9月21日木曜日

EF510-10 3097レ わずか2両

2023年9月18日 EF510-10 3097レ

黒井貨物駅と新潟貨物(タ)駅の貨車の移送。この日は2両。以前はコンテナが乗っていたころもあったり回送の機関車が連結されていたころもあったが近時はこのような姿になっている。
 

2023年9月20日水曜日

季節が進むころ

2023年9月18日 下り普通

稲刈りはコシヒカリを残すのみ。白く濁った粒が多く1等米比率は少ないという。猛暑どころか炎暑が多い夏も終わろうとしている。曇天は季節を分ける雲である。
 

2023年9月19日火曜日

夕闇が迫る

2023年9月16日 上りトランスイート四季島

車内の乗客たちはディナータイムを迎えるころ。列車はゆったりと走り残照に消えていった。
 

2023年9月18日月曜日

北越コーポレーションのコンテナ 4059レ

2023年9月16日 EF510-504 4059レ

日の出が遅くなり曇りだとシャッタースピードが稼がなくなってきた。

EF510-504先頭に4059レ通過。高速貨 Aで時速100キロ運転であり、かつての寝台特急のような走行音が早朝の住宅街に響く。

積み荷は平日発は北越コーポレーションのコンテナが多数積まれ青いコンテナはかつて走っていたワム380000を思わせた。

このタイプのコンテナが多数積まれていると東海道線の高速貨物を思わせる。土曜発は北越コーポレーションのコンテナは積まれず12フィートコンテナが主流となる。休日は4059レは運休であり月曜の朝は来ない。

2023年9月17日日曜日

朝の列車が夕方通過する

2023年9月16日 EF510-1 4075レ

12時間以上の大幅遅れ。
 

2023年9月16日土曜日

EF510-506


 
2023年9月10日 この日の4061レEF510-505、4075レ EF510-506だった。

いずれも汚れは少なく青い車体が黄金の水田地帯に映えた。

9月になりようやく雨が降るようになったが日中はまだ真夏日である。稲の作柄は悪く一等米が極めて少ない状況にある。

2023年9月15日金曜日

大幅な遅れ 4060レ

2023年9月10日 大幅遅れ4060レ EF510-512
宅急便コンテナ

 フレートライナーコンテナ

3098ㇾの時間にやってきたのは6時間遅れの4060レ。3098レに入らない宅急便コンテナがあったため・・・・・

2023年9月14日木曜日

EF510-509 3093レ

2023年9月9日  EF510-509  昼下がりを走る。

刈り入れが進む水田であるが日中は猛暑が支配する。
 

2023年9月13日水曜日

EF510-1 3097レ

2023年9月10日  EF510-1 3097レ

倒れた稲。 時折見かける光景。
 

2023年9月12日火曜日

光の朝

2023年9月10日 EH200-5 2088レ 朝日が昇る時間が遅くなった。


 2023年9月10日 420M 側面に朝日があたる。この区間では数少ない2連で非ワンマン列車。朝帰りと早朝出勤、通学生が混在する列車。平日の朝は混雑する。

初秋の朝静かに走り去る始発を見送る。この場所にはだれもいない。

特にこれといった話題がない。8月に185系が来たときは賑わいを見せたが・・・

日常的にみられている物も日々姿を変えている。気がついたら希少品になることも珍しいことではない。

記録する側としてはトレンドも人気も関係なし。ただ記録し続けるだけ。

この撮影後池波正太郎原作のドラマ「雲霧仁左衛門」をみる。こちらもいよいよ佳境になっていた。

2023年9月11日月曜日

わずかに残る金色~E001トランスイート四季島。

2023年9月9日 下りE001トランスイート四季島。

早稲米は刈り取られてコシヒカリだけが残った。稲刈りは急速に進んで水田は再び緑色になっていく。こぼれたモミが再発芽しすぐに大きくなるためである。
 

2023年9月10日日曜日

EF510-2 3098レ 穀倉地帯

 

2023年9月9日 3098レ EF510-2

黄金色の水田にEF510の赤い車体が映える。稲刈りは早稲米が終わり主力のコシヒカリに移る。高温のため作柄はよくないという報道がされている・・・

2023年9月9日土曜日

土曜発は積み荷が異なる~4059レ

2023年8月27日 EF510-2 4059レ

日曜日朝の4059レ 北越コーポレーションのコンテナは載っていない。代わりに化成品コンテナなど・・・往々にして貨物列車の積み荷も日によって異なることが多い。この列車8月前半は積み荷は半数が無い状態だった。北越コーポレーションのコンテナは現地発月曜日から金曜日の運用のようだ。

2023年9月8日金曜日

初秋柳都shu*kura

2022年9月11日 上越妙高行き 柳都shu*kura

キハ40系改造の観光列車。一献傾けながら車窓からの風情を楽しむ。稲刈りが終わった水田を気動車のエンジン音が響く。まもなく改造後10年となり去就がどうなるか気がかり。

2023年9月7日木曜日

EH200-901

2022年9月18日 EH200-901 2088レ

朝のやわらかい日差しを受けて走る・・・(2023年9月3日も2088レはEH200-901牽引)

この日のローカル新聞で地元の郷土史研究の第一人者が逝去されたことを知った・・・研究団体に活動は引き継がれたとの事だった・・・
 

2023年9月6日水曜日

夜明け

2023年9月2日  AM5:00 

日が昇るのが遅くなった。この日は雲が多く朝焼けが鮮やかだった。通り過ぎる列車が全くない時間。始発列車が40分以上ある。

この付近の住人はすでに起きだして散歩や水田の見回りなどに精を出している。初秋の早朝。
 

2023年9月5日火曜日

北越コーポレーション

2023年9月2日 EF510-510牽引 4059レ

北越コーポレーションのコンテナを乗せた編成。4059レは日本海縦貫線で数少ない高速貨物Aであり最高速度は100キロとなっている。走行音はかつてあった寝台特急をおもい出される。積み荷は中型コンテナが多く東海道線の高速貨物列車のようにみえる。華々しい列車であるが日本海縦貫線はこのような編成は多くはない。
 

2023年9月4日月曜日

上りトランスイート四季島

2023年9月2日 上りトランスイート四季島

9月になり日没が早くなった。下旬からは夜が長くなり、冬が近くなることを感じる。ことしはまだ暑い季節が続いているが・・・

余り速度を上げずに通過するE001トランスイート四季島。大量輸送と無関係なこの列車、時代の寵児であるが平和だから存在が許される・・・そんなことを思いながら通過を見送った。
 

2023年9月3日日曜日

EF510-510 3098レ コンテナ満載秋冬モード

2023年9月2日 EF510-510 3098レ 札幌貨物(タ)~福岡貨物(タ)

国内最長区間を走る3098レ。8月末から編成のコンテナが満載になりうだる暑さの中、秋冬モードになっている。この日は機関車の次位に大型コンテナが積まれ長距離貨物の風格が増した。

黄金色の水田を考えたがもうきれいに稲刈りが終わっていた。農家の方が野菜の収穫をしたりして過ごされていた。静かな週末の光景。
 

2023年9月2日土曜日

北陸新幹線 敦賀開業

2017年8月14日 北陸新幹線 E7系

2024年3月16日 金沢~敦賀間が開業。

この開業で関西~北陸は「サンダーバード」を敦賀で「つるぎ」に乗り継いで金沢なり富山に行くことになる。

「はくたか」「かがやき」は首都圏と北陸の 連絡列車の使命を持つ、よって「サンダーバード」には接続をしないという趣旨のダイヤとなる。

ここに列車のすみわけがされることとなり、かつて存在していた日本海縦貫線的機能は北陸新幹線には用いられない。近畿から新潟県に移動する場合サンダーバード、敦賀乗り換え、ここで長時間待たされるか「つるぎ」で金沢へここで乗り換え、上越妙高で乗り換えということになるのかもしれない・・・ 上越妙高は「かがやき」は停車しない。

新潟県と近畿の連絡は上越妙高乗り継ぎの北陸新幹線では到底用をなさないと考えられ、従来通り航空機主体で残りを高速道路と上越新幹線東京乗り継ぎが担うと思われる。

2023年9月1日金曜日

初秋四季島

2023年8月26日 E001トランスイート四季島

稲は実り収穫のコンバインも忙しく動き回る。しかしまだ暑い空気が支配している午後、トランスイート四季島がゆっくりと走り去っていった。

晩夏の象徴である積乱雲が多数あって、雷鳴が聞こえ遠くの山に落雷も見えたが雨が降ってくることはなかった・・・・

余りに暑すぎて農作物に被害が発生した・・・