2025年4月13日日曜日

春爛漫~四季島始動

2025年4月12日  E001四季島 昨年はみることができなかったE001と染井吉野との共演。水田の水路沿いの桜並木であるが大勢の花見の人でにぎわっていた。新潟県内は水路沿いの桜並木が多い。

夕方の上りE001四季島  夕陽を浴びて目的地へ走る。

耕作が始まる前のひと時。冬の名残りと四季島の組み合わせ。すでに田んぼではトラクタが水田に入って耕作を行っていた。

この日は自宅周辺エリアの桜を眺め記録した。ほかに先日NHKのローカルニュースで紹介された三条市下田地区の枝垂れ桜を記録し、夕食後はブラタモリ(伊勢路編2回目)の鈴鹿市内の神戸(かんべ)の古い宿の様子や、伊勢路名物の餅(ながもち)そして鈴鹿サーキットが紹介されていた。鈴鹿サーキットが伊勢の地形を生かして設営された由来など紹介。そのあとは関西万博が特番で紹介されたが当地から関西は行きにくく万博に出向くことは考えていないがせっかくなのでみることとなった・・・

 

2025年4月12日土曜日

上越線貨物列車 榎峠


 2025年4月11日  EH200-15  2071レ 桜を入れて・・・

この付近にはほかに紅梅やこぶしも咲いていた・・・

4種踏切りの多い運転士泣かせのこの付近汽笛を高らかにならして通過。


 EH200-20 6082レ 北越コーポレーションのコンテナ列車。週末と祝日は運休。平日でも生産ラインの点検などで休業となった場合運休が発生する。

こちらも汽笛を鳴らし高速で走り抜けていった。

撮影後帰宅して家事に専念した。

2025年4月11日金曜日

弥彦線臨時快速夜桜shukura

2025年4月10日 キハ40系 夜桜shukura

飲酒立ち飲みエリア
売店車両と立ち飲み限定の部屋
指定席はキハ40552


 行先表示が分水となっている 車内は食事を楽しむ乗客が多数。

毎年恒例の新潟~新津~東三条~吉田~分水間運転の夜桜shukura。ことしは雨の夜桜となりそうだった。それでも帰宅の列車を待つ学生たちと夜桜shukuraの乗客と手を振りあう光景や大勢の帰宅者がいて賑わいを見せるホームの光景を眺め遠い学生時代を思い起こすことができた。

かつて115系があったころはイベントで信越本線~弥彦線への列車の入線もたびたびあったが現在はこの列車だけとなっているようだ。

 

2025年4月9日水曜日

大関大の里と幕内白熊 ET122型

2025年3月30日 ひすいライン 大の里  ラッピング

大関大の里は3月の春場所で優勝した。今後も期待できる。

   

幕内の関取 白熊 大の里とおなじ糸魚川市の県立海洋高等学校出身力士
ラッピング車は10周年記念のシールがされない。


 

2025年4月8日火曜日

無人駅の朝~越後線刈羽


 2025年3月30日 越後線刈羽駅 1912年に開業

無機質なカプセル風駅舎であるが駅前の店舗や広場がローカル駅の味わいを醸し出していた。1984年に現在の駅舎に建て替えられたとされ、すでに40年が過ぎた。

小さな集落にある駅。多くは通学生が利用者の中心であろうか?休日の朝のため人の気配はなく静かな時間が過ぎていく。

かつてはこの駅も貨物の取り扱いがあり痕跡が残っておりこ線橋から見ることができる。

この付近の架線柱は幹線で使われる太いコンクリート製のものが使われるが、2007年の中越沖地震でH型鋼のものが倒れたため交換されたもののようである。

残雪と特急「しらゆき」


 2025年4月6日 55M 特急「しらゆき」5号

車の点検の帰りに‥‥ E653系「しらゆき」上沼垂色。登場して間もなく1年。


 EF510牽引 3093レ ブルボンルマンドコンテナあり

ようやく雪が消えて気温も上昇。越後路の遅い春。やっとトラクタが水田を耕して、畔を塗る。農事暦がようやく動き出した・・・


 近隣の越後本成寺(法華宗総本山)の枝垂れ桜?

開き始めたソメイヨシノと寺の山門


 

塔頭の枝垂れ桜のつぼみ


 梅と寺院

わずかな時間。小京都の趣のあるこの界隈で春の花を楽しんだ。ようやく待ち望んだ季節がやってきた。

 

2025年4月7日月曜日

ET127系 横須賀線色

2025年3月30日 えちごトキめき鉄道直江津駅 ET127系 



荷物車の鉄棒もすべてラッピング。扉のプレスの表現も立体感を用いただまし絵的なものだった。それでも国鉄の旧型電車の時代に思いを巡らすには最高のラッピングである。

 

2025年4月6日日曜日

DE10+C57180 回9820レ


 DE101700+C57180 回9820レ  羽越本線

村上ひな街道は往路C57180牽引 9825レ 復路EF81134牽引 9822レとして運転となった。

C57180はDE101700に導かれてEL村上ひな街道の10分程度後に通過となった。坂町での転車台が使用できないための行きかえりの牽引機関車の違いとC57180のDL牽引回送等楽しめるイベントとなった。

新津駅はお祭りのようににぎわっていたがこれも1年に1回程度のことであろうか?

 

2025年4月5日土曜日

EL村上ひな街道 EF81134

2025年3月29日 EF81134 12系 新津ゆきEL村上ひな街道 9822レ

昨年から坂町の転車台が使われなくなり、帰りはC57180牽引ではなくEF81の牽引となった。


 

新津駅に到着して入れ替え中の編成。右手にはDE101700牽引C57180の姿も見える。

12系客車から切り離され回送準備のEF81134 ホームでは多くの人々がその光景を眺めていた。

2025年4月3日木曜日

ゆめぞら信越本線を行く

2025年4月2日 東三条に到着した 北越急行HK100‐10+HK100-8
ゆめぞら号と一般車(塗装はかつてのゆめぞら号のものを復元している)

新潟車両センターへ検査を受けて帰路に就く途中? 

桜海里のHB300系と並ぶ 

 駅裏のマンションの明かりを背に・・・・

普段見かけない列車たちの並ぶ光景を楽しむことができる春の宵であった。


 

2025年4月2日水曜日

桜海里2025

2025年4月2日 桜海里の表示あり


 

新潟~高田間運転 高田観桜会への列車。通常は新潟~酒田間列車で信越本線での運用はないがこの時期に限り運転される。平日でまだそれほど開花はなかったと思うがそれなりの乗車があった。

週末運転のE653系「しらゆき」の臨時運転は行われない。