2014年2月5日水曜日

キハ110-223、224内部

 2009年9月29日撮影 キハ110-224内部。かつて特急「秋田リレー」として運用された。車内はリクライニング付き座席であった。また車体は専用色で内部はデッキもあった。いまは一般仕様でありグローブ付室内灯に面影を残す。このキハ110-223と224は秋田リレー運用終了後すぐに新津に転属してきているが実際は一般型に戻ってきてから新津に入ったのでは?飯山線のキハ110も大半は秋田リレー組(キハ110300番台)で一部は秋田リレースタイルで走った後一般仕様になっている。
一般仕様は写真の座席配置とワンマン化を意味する。
キハ110-201内部。蛍光灯がそのまま見える。基本的なスタイルである。




秋田〔1997年当時の南秋田運転所〕から新津運輸区への転入は3月30日で301と302転入でのちに
301が1997年11月17日に223に。302は1997年12月3日に郡山工場にて改造をされている。
この年新潟県内では300番台=秋田リレー色では見かけていない.
改造を受けてから転入しているためである。