2014年3月30日日曜日

首都圏色JR西日本 キハ120

2011年5月4日 南福井にて。富山に向かう4025Mサンダーバード25号の車内から。
キハ120は1992年からJR西日本のローカル線向けに大量増備。当初から投入路線ごとに車体の色が異なるのが特徴であった。福井では越美北線色で当初運転されていたが一部はご覧の首都圏色に整備された。小型の車体のためかそれほど違和感なくむしろ新鮮に見えた。
キハ120の後ろには今はない583系からの改造419系が見える。

この日大阪府吹田市の千里丘陵にある国立民族博物館にて開催された「ウメサオタダオ展」を見学して帰るところであった。梅棹忠夫没後1年を記念しての開催だった。