2014年4月29日 新関付近 ばんえつ物語を待つ。 新津行き列車到着。
多くは新潟へ向かう方々か。
八重桜とC57180
門デフであるがスノープローは撤去されていた。ヘッドマークはそのままである。
1999年に運転を開始本年で15年ということであるがわずかに1999という表記のがそれをものがっている 。
キハ110-201と交換。 C57180は急客機らしい高速で一気に駆け抜ける。
阿賀野川
新津鉄道資料館 昨年設置された200系K47先頭車とC5719
今までは実車が無かった鉄道資料館であるがようやく本物が。
ステップが用意されて内部に入れる。
この車両は1984年製造。昨年廃車なので29年も走り続けたことになる。
車内は改造されている。ゆったり倒れるリクライニングシートだった。あくまで原型に比べればであ るが
165系電車の台車。
C5719後部 テンダー。
本物の蒸気機関車が来たことで箔がついた。かつて新津機関区に多数の蒸気機関車が配置されて昼夜を問わず汽笛が鳴り響いていた。羽越本線が電化される1972年までのことである。
鉄道資料館の看板。 内部はきれいになり家族向き一般向きに整備された。入場料200円
祝日のこの日賑わっていた。主に家族連れである。
まだプレオープンということであり夏休み前7月下旬グランドオープンする。