2014年7月29日火曜日

オハニ36 11

1983年8月15日 福知山駅にて  隣接する客貨車区にオハニ3611とオハニ367が留置。早朝の浜坂~福知山834レ(列車は京都まで)と福知山~浜坂525レ?の運用に使われていた。
後年オハニ11は高崎に転属(1986年11月ダイヤ改正)東日本でいまも存続。今年の春羽越本線で「SL村上ひな街道」でC57180とともに運転された。
撮影した当時はそんなことは夢にも思わなかった。

山陰本線 餘部付近 キハ181系 

 1983年8月 余部鉄橋を行くキハ181系特急「あさしお」6号 16D
1983年8月 京都からの「あさしお」3号  13D



2014年7月28日月曜日

485系1500番台「雷鳥」

1988年8月15日 山科付近  EF66牽引スーパーライナー54レの前を走る新潟行きの4013M
上沼垂運転区の485系の編成。クハ481は1500番台。現在T18としてクハ481-1508が残っているがこのころはまだ青森運転所所属で「雷鳥」に入ることはなかった。この上沼垂運転区の485系1500番台はのちにアコモデーション改造を受け外観も大きく変わってしまう。
このころはその前夜であり「新潟・上沼垂色485系」は出現していない。
この列車の最後部はクハ481ボンネットであった。車内は原型のため長時間の乗車はきついものがあった。原型の座席は現在大宮の鉄道博物館に485系が展示されているのでみることはできる。

2014年7月25日金曜日

急行「赤倉」 2802D

1982年7月撮影 信越本線関山付近  急行「赤倉」2802D 名古屋行。新潟9時13分発~直江津11時18分発、長野12時58分終点名古屋は17時51分着。撮影した時点ではキハ58とキロ28の10両での運転。(多客増結2両あり) 信越本線、篠ノ井線、中央西線の急こう配のため1個エンジンのキハ28(冷房用エンジン搭載)も入らないため冷房が使えない(グリーン車以外)ことで有名であった。 この画像は先頭1号車で4号車まで指定席で窓が開いてないことから冷房が使われている。キロ28に冷房用エンジン搭載の2000番台車が入っているため。自由席は冷房は全く使われていなかった。

2014年7月24日木曜日

特急「南風」キハ181-37

1984年8月15日  高松にて 土讃本線特急「南風」が発車する。駅のホームに紫雲が漂う。

2014年7月23日水曜日

1989年7月 トワイライトエクスプレス

1989年7月 鯨波を行く上り団体「トワイライトエクスプレス」 1988年3月ダイヤ改正で青函トンネルが開通その翌年団体という形で「トワイライトエクスプレス」の運転が始まった。当初はご覧の編成9連であった。 遠来から来られた方と撮影したのも思い出。 列車番号は9032レ 牽引はEF81103だった。

2014年7月22日火曜日

EF510-506 3093レ

7月20日 田上付近 国道403号線バイパスから

キハE120‐6

7月20日 新津にて。入れ替え中。

2014年7月21日月曜日

キハ110系3連

7月20日  新関付近  キハ110+キハ111+キハ112

2014年7月20日日曜日

DE101680牽引磐越西線臨時快速

本日の臨時快速  新関付近 6両になっていた。
新津でC57180は切り離されて運輸区に入区する。DE10と12系客車は上沼垂に。


2014年7月16日水曜日

EH200‐21牽引2084レ 

7月11日 EH200牽引 2084レ  
この日チキ(レール輸送)がありびっくり。本列車前身の5788レではよく無蓋貨車が連結されていた。チキ連結はその時代を彷彿させた。

2014年7月15日火曜日

キハ48523とキハ110

7月11日 新津運輸区 キハ48523はキハ40583と編成を。

2014年7月14日月曜日

205系 H15編成

7月11日 新津事業所にて。 輸出の205系H15編成で新津まではEF641031が牽引した。

2014年7月13日日曜日

DE101700+12系C57180 臨時快速列車

 7月13日 DE101700牽引 臨時快速列車 7月9日の大雨で磐越西線の山都~喜多方の区間で線路流出災害が発生したため。ばんえつ物語は運休して新潟~津川間は臨時快速列車として運転された。
C57180が最後尾。客車は5両に減車。ヘッドマークは「ばんえつ物語」のままであった。

EF641001と115系訓練車

7月11日 新津駅構内でレール輸送の貨車が止まっていたのでもしかしたらとおもいさつき野よりのフイシン踏切に行くとEF611001が訓練車となかよく停車していた。115系訓練車は研修中だったようでパンタグラフも上がっていた。
EF641001の塗装は精悍な印象が強く好んでよく撮影をしていたが近年は客車団体列車も消滅めったに姿を見ることはなくなっていた。
115系訓練車の横にはC57180の基地があり整備中。9日に豪雨災害があり「ばんえつ物語」は運転できなくなっている。とりあえずは津川までの単距離運転でしのぐようである。


EF641031と115系L9編成のならび

7月11日 新津にて  ぶらりと立ち寄ったら1980年代風の並びに遭遇した。EF641031は配給列車(旧横浜線の205系・・・・輸出)を牽引してやってきたとのこと。

2014年7月12日土曜日

485系T18「くびき野」2号

7月11日 485系T18「くびき野」2号 昨日をもって羽越本線特急「いなほ」の定期運転がE653系に置き換わった。

2014年7月8日火曜日

みなと新潟を感じさせる風景

 かつての電車通り。ここを新潟交通の電車が走っていた。
歴史博物館   戦前をイメージした処理をしてみた。
 歴史博物館  その2
 水上バス  アナスタシア
 万代島に向かう。
 歴史博物館とかつての第四銀行 住吉支店
かつての第四銀行 住吉支店内部はカフェになっている。


船の汽笛を聞きながらゆったり過ごしたいところである。

2014年7月7日月曜日

485系T13「北越」

2014年7月6日撮影。 485系T13「北越」4号。ちなみに「北越」2号はT15編成。快速「くびき野」3号~2号はT18という運用だった。まもなく終焉が近づく。

EF510-1とEH200-901

 EF510-1 2000年製造    4093レ
EH200-901 2000年製造   2083レ
同じ日に通過する光景をみた。ともに老朽化が問題となっていたEF81そしてEF64の置き換えのため開発された。登場してすでに13年が過ぎた。

2014年7月6日日曜日

115系L9 梅雨晴れを走る

昨日の435M  115系L9 梅雨の晴れ間。
信越本線新潟~長岡間の国鉄時代には明るい時間帯に115系4連は存在しなかった。
1978年~1984年でみるとオール貫通6両、4両+4両、4両+6両、6両+6両である。
新潟方向Mc、M´、T、M 、M´、Tc6連とMc、M´、T、Tcの4連である。
1984年ダイヤ改正で利用実態に合わせた減車が行われT車が抜かれ、転属またはTcに改造された。結果オール貫通5両、3両+3両、3両+5両、3両のみなどの編成で分割民営化を迎える。この時代は115系は長岡運転所配置。一方で越後線の電化で4連と2連が登場するがこれは越後線と弥彦線に限定された。1985年に一部が白新線と羽越本線そして新津まで乗り入れることとなった。
しかし当時の4連には冷房のある編成はなかった。

信越本線のこの界隈に115系4連が登場するのはJR化後、165系電車の置き換えが開始されてからのことである。1990年代に関東から多数転入して165系を置き換え、運用も広域化されこの区間でも見かけることになったが色は新潟色になっている。

2014年7月5日土曜日

キハ58系 Kenji 旧塗装「クリスマストレイン」

2012年12月16日  新津駅にて C57180ではなくこの年はキハ58系 Kenjiが「クリスマストレイン」を務めた。 キハ581505  背後にはキハ47515そして今急行色となって話題のキハ48523が。
色はその後現行の青に変更された。

新津駅発車時には2つエンジン特有の轟音を挙げ新潟へのラストスパートを開始。換装されたエンジンではあるがキハ40系より力強く感じた。

2014年7月4日金曜日

115系N23

6月29日 115系N23編成。この日は4編成のうち3編成を目撃した。長岡行きの448M
直後発車の2551MにはL6編成が入ってたので瞬時に並んだ。しかし併結編成が湘南色ではなく448Mは新潟より、2551Mは長岡よりのため湘南色2編成並びとはならなかったようだ。

2014年7月3日木曜日

EF81 140

6月29日 村上~新津間にてC57180と12系編成を牽いてきた。新津で切り離されて長岡に向かう。
双頭連結器付きに改造され電車牽引をおもに行っている。
EF81140 1979年日立製  当初は日本海縦貫線で残っていたEF15とEF58の置き換え用としてデビュー。客貨牽引用として国鉄時代を過ごした。当初東新潟機関区配置で1985年3月長岡運転所に転属。JR後も長岡配置。

2014年7月2日水曜日

湘南色115系L9

6月29日 田上にて  445M  115系L9

キハ58系 Kenji

キハ581505 1968年2月10日 日車 青森配置、 1973年に秋田、1985年3月14日盛岡。

キハ282010  1961年6月8日東急、広島配置、1965年9月30日長崎、1968年10月1日小郡、
1970年6月15日幡生工場にて冷房改造と冷房用エンジン搭載それまでの10に2000が附番。
1980年10月23日新潟転入、1987年3月25日キロ20505に改造(サロンエクスプレスアルカディア)
1991年7月7日盛岡、1992年3月11日キハ282010に復番 Kenjiとなる

キハ58650 1965年6月18日 富士重 千葉配置 1965年9月11日浜田、1985年3月14日米子、1986年10月31日新潟 1987年3月25日キロ59509に改造。(サロンエクスプレスアルカディア)
1991年7月7日盛岡、1992年3月11日 キハ65650に復番。


中間のキハ282010はもう50年以上に活躍になる。わんこのかわいいイラストとは裏腹に壮絶な経験を持つ1両。 アルカディアについてはまたの機会に記したいと思う。

2014年7月1日火曜日

115系L6と気動車混色編成

6月29日 気動車の混色編成と115系湘南色が並ぶ。

T18「くびき野」

6月29日 T18「くびき野」 クハ481-1508