2017年5月17日水曜日

頸城鉄道 百間町駅跡

5月5日 上越市頸城区百間町 左手に頸城鉄道車両基地跡 右手は給油所
1981年昭和56年7月26日 長野県に向かう途中この付近を通っている。
柿崎から新井に抜ける道が工事をして迂回する案内がありそれに従って走ると鉄道の駅舎が見えた。
おそらくそれが百間町の駅舎だったようだ。 急いでいたので撮影などはしないですぐに走り抜けた。
頸城鉄道発祥の地 百間町駅跡の石碑 後ろ建物はかつての本社だったようだ。いまは資料館として特定の日に公開される。
シェル石油の給油所  奥にJAの建物がある。その手前に道があるそこを通っていたのかもしれない。
撮影した場所が百間町の駅である。
頸城バスのバス停 百間町南 ここが頚城村の中心部だったのかもしれない。
高田の行先を出したまま待機する頸城バス


1971年の全線廃止後主流となったバスも現在は利用者の減少で苦境に立たされている。
道路の整備は公共交通のさらなる衰退を招いてしまったようだ・・・・