2018年5月12日 東三条駅にて 弥彦線226M 115系N37編成とN35編成の6連
土曜のため回送に近い状態。(8時30分時点)その後接続列車が到着するとボックス席が幾分埋まる程度で6両は不要といった感じ。
8時55分発車。すぐに右にカーブして高架の線路を進む。乗車したN37編成は先頭のN35編成に引っ張られる感じで連結の衝撃が伝わり揺れが大きかった。
1997年の9月に高架が完成した弥彦線。家並みが続く風景を眺め北三条に停車。乗り降りは少ない。カーブが続くため速度は上がらない。
信濃川を渡ると燕三条。上越新幹線の案内があり9時32分のとき314号が接続する。
この駅で新幹線に乗り継ぐ人の乗り降りが目立つ乗車した人は東京からのとき303号の方々と思われる。ショッピングモールや郊外大画家家電の店舗など見つつ中ノ口川を渡って燕に。E127系の東三条行きと交換。乗車は多くない。ここで燕三条からの人が多数下車。一方で吉田経由で新潟に行く人も多いのでそれほど列車は空かなかった。
西燕で単調な街並みから水田地帯に。田植えが終わったばかりの水田が連なる。
115系の6連のためか撮位する人も多く見られた。吉田到着は9時15分3番線。外壁工事の乗り換えの橋を降りて9時20分発新潟行きに。こちらはE129系6連。加速がよくて恐怖を感じる。乗り心地も115系より良く揺れも少ない。弥彦山や角田山を見つつ越後曽根に。
9時36分に到着。所用を足して10時13分新潟行きに乗車。115系3連N36編成で寺泊からの列車。
越後線はロングレール区間がないうえに路盤も良くないためか115系に乗ると乗り心地の悪さがよくわかる。内野でしばらく待たされて(交換列車無し)発車。小針では小学生殺人事件の現場を通過多数花が手向けてあった。取材の記者も多数。早く犯人が逮捕されることを望む。
関屋分水を渡ると遠くに日本海がわずか望めた。白山を出て信濃川本流を渡ると進行方向の右手に上りの線路が見えてくるが混雑していてよくわからない。しばらくして高架線に入り上越新幹線も見えてきて新潟は定刻の到着。駅に停車するたび混雑した115系3連とお別れである。
客扱を終えて白山側の留置線に引き上げ・・・