助役さんに見てもらったところ日にちが14日になっていた。発券してくれた女性駅員さん平謝りだったが気にしないでと一言告げておいた。愛好家のたるものいちいち目くじらを立てる必要もない・・・
単距離であるが115系の車窓を楽しむ。窓は汚い!!車内には墓参と思われる方も。
北三条駅には寺が多いのでそちらへ行かれるのだろうか。
暑い日中を避けての墓参結構多いのが現状である。
墓参とくれば浄土真宗以外の宗派では盆棚をつくって先祖を供養するらしい・・・
スーパーで霊供膳(つまり仏膳に備える精進料理のこと)を発見した。
お平(煮物?)に高杯(酢の物など) つぼ腕(和え物?)ご飯、汁椀(みそ汁など)
の少量がセットされたフリーズドライだった。あまりありがたみはなさそうだ・・・
筆者の宗派は浄土真宗につき無用の代物である。
燕三条駅の弥彦線から新幹線改札通路のイラスト・・良寛和尚と五合庵。
(イラストはほかに弥彦のもみじ園、おいらん道中、三条祭りの天狗がある)
機関車表より三代事故録から
1831-02-18 天保02-01-06 良寛死去 (僧)良寛逝去 享年74才『国史大年表』
この資料集は江戸時代中期のものも掲載。そろそろ鉄道が出た時代に関連するのと1800年代になると開国を迫られる時代になるためである。鉄道以外にこうした記録があるのは楽しい。
三条の野島出版の書籍が金物などとともに展示。名著「北越雪譜」
雪は楽しむものではなく苦しみである・・・・
乗車するのは「MAXとき308号」9~16号車という案内。一瞬?だったが高崎で「たにがわ」の1~8号車を連結するためだった。リクライニング席の12号車の二階席に乗車。(9~11号車は3人掛けの席)
東京からの「とき301号」が到着。
「MAXとき308号」が到着。燕三条は8時1分発で高崎は9時11分である。
久しぶりの新幹線である。行先は横川。