2018年8月4日土曜日

EF510-501~4091レ

2018年8月4日 EF510-501牽引の4091レ 元北斗星色EF510-501牽引である。ちなみに4060レはEF510-503だった。

日本海縦貫線貨物の雄EF510が 「我が世の春を謳歌」するがEF510の下積みは長かった。
2001年に1号が登場してから現在に至るまでに15年を要している。生粋のレッドサンダー事EF510の0番代は23両。JR東日本からの転入のEF510の500番代が15両という陣容。
東海道・山陽線のEF210のような大量増備はされなくて年に2~3両程度のちまちまの増備だった。そのためかEF81は門司からEF81400番代や450番代を転入させてしのいだことも昔語りである。EF81が運用を終えたのは2016年の3月改正のことである。

この区間でJR貨物のEF81の姿を見ることはなくなったしEF641000番代に至っては2010年に運用が終わって8年になる。