2019年1月20日 もう1月も終盤 大寒であるがまだ寒くない(つまり氷点下にならず積雪もない)天気が雨で暗いので趣向を変えて弥彦線に乗ってみることに。
吉田経由寺泊行き列車は 115系N38編成。日曜日だがセンター試験に行く高校生でそこそこ乗車があった。
115系同士ですぐ折り返したいので西燕までの乗車。
115系N38編成 クモハ115-1001車内
西燕発車 近郊ローカル線の風情を楽しむ。弥彦線は風光明媚なポイントはほぼ無いが視点を変えて町場のローカル線の風情を発見したい。
燕市内はあちこちに金属加工の工場を見ることができる。また燕駅からしばらくは貨物扱い所の引き込み線の廃線跡がありなんと枕木がまだ残っていた。
吉田からの227M 始発は柏崎 センター試験に行く高校生が・・・
115系N40編成とN35編成
原型の車内 国鉄時代近郊型を味わえた。 車内は座席が埋まるくらい・・・東三条到着後は乗り換えのためか一気に人けが無くなった。
運転士さんは先頭車へ移動
雨の日は撮影にこだわらないで乗って楽しむのも一つのやり方のようだ!