2020年2月16日 新津 新潟から2524Dで到着したキハ110とE120の混合編成。新潟~会津若松間の242D~221D~2524Dの流れで当地の気動車では最も長い5連。
新潟近郊区間の通勤・通学時間帯を走るため編成は長い。
一旦長岡方向に引き上げる。キハE120はATS-Pではないため新潟駅に先頭で乗り入れができない。
一旦入庫する。新系列ながら異形式が連なりまるで国鉄気動車の編成のようだ。
先頭がキハ110-135で以下キハ110-214、キハE120‐5、キハE120-6、キハ110-206の5両。
一旦入庫して再び出庫して編成を短くする。 キハ47が3両新潟方向に運転台を向けて停車中。おそらく廃車待ちの車両と考えられる。北枕の編成となっている。
編成を解体するため再び出庫。先頭はキハ110-206
まずは2両切り離し キハ110-135とキハ110-214が切り離されて入庫。連結器にはカバーが装着。
キハE120-6 新ニツの表記 短い期間のみの表記
キハ110とキハE120の編成分割
キハE120東北色の2連が分割されて運輸区に入区
冬枯れ色が広がる 残ったキハ110-206は新発田行きの字幕を出して待機となっている。
編成は各運用に従って分割がされる。2連、2連、1両という運用の流れではある。
キハ110とE120の混結編成もあと1か月で終る。