奥羽本線 高畠~赤湯間 701系普通列車 山形線という愛称のこの区間の普通列車は719系と701系の2種類で圧倒的に719系が多いがこの時間は701系だった。
山形と新庄の区間は701系が主流となっている。
奥羽本線の軌間1435㎜の区間では701系、719系が普通列車を。E3系が山形新幹線「つばさ」を運用数だけの単調なメンバー構成。1067㎜区間が並走する山形~羽前千歳間で左沢線に入るキハ101型、仙山線に入るE721系、あとはごくたまに来る仙山線経由の臨時列車の山形乗り入れだけということになる。こちらは人気のED75牽引列車などもあるようだ。
貨物輸送は1435㎜改軌工事の際に廃止されて仙山線経由となった。コンテナ、セメントなどがあったが2002年までに廃止されている。