弥彦線高架下は定期市のテントが多数。まだ6時前であるが買い物客が集まってきた。その一方でテントを設営しているお店の人も。
お盆前の日曜日これから賑わいを見せるであろう。品目は野菜、果実、鮮魚を中心に種苗や衣料品などもある。
市の場所は弥彦線高架下と旧北三条駅付近であり多数の店が並ぶ。掛け声をかける人と品定めする人が絡み合っている光景。
ここで桃を買ってみた。昨年はなぜか食べるのを忘れたがこの日行われる模型運転会のめんべーへの差し入れを調達ということだ。
定期市の会場から見た三条市図書館複合施設「まちやま」 隈研吾氏設計。ローカル都市にはそぐわない外観である。開館時間は9時30分から22時という長時間になった。
図書館内部にはカフェも設置されて軽食を食べることもできる。(ビールも飲める)書架は3階まで設置されているが蔵書の量はそれほど増えてもいない感じ。郷土資料の充実を期待したい(周辺の図書館より貧弱になってしまっている)
図書館の外もテントとテーブルが設置されてオープンカフェ気分を楽しめるのであろう。食事はすぐ脇に「県央スパイス研究所」なる食事処がある。
夏休み期間のため来場者も多く交通整理員が駐車場の案内をしていたが日中は混雑するのであろうか?