”鉄暮らし”に関する雑記
単行運転のキハ120から大勢の人が降りてきた。輸送密度が低く廃線候補の路線であるが、時間帯によっては混雑する。また青春18きっぷ使用可能期間である。
大糸線全線開通65周年のステッカーを付けたキハ120‐329
1957年(昭和32年)に糸魚川から松本までの全区間がつながった。いっときは首都圏からの急行が乗り入れたりJR 移行後は近畿地方からシュプール号や夏も臨時列車を多数運転するほどの活況を呈した時代もあったがいまはそれも過去の話。