上越新幹線「とき」302号を降り在来線乗場に。八王子行きの「むさしの号」に乗り換えるのであるが、乗場の案内に特急「下田水仙まつり」が表示されていた。
当地ではE653系以外見かけないので久しぶりに直流型特急列車の見聞となる(ダイヤ情報などの購読をやめてさらに電車には国鉄型を含めてあまり関心が無いので正直なところどんな形式かはわからないので推測ということ)
有名な撮影ポイントでしばらく待つ。誰もいないので185系ではないようだ。E231系やE233系が走り去った後E257系がやってきた。
ふと見ると若い撮影者ががっくりきたように「E257系なんですね」とつぶやいて引き上げていった。到着ホームの7番線には撮影者が数名いた。
続行できたE257系「団体列車」表示はparty
この時間帯に寝台特急「北斗星」「カシオペア」があった時代は多くの人で混雑していたがそれももう遠い日の話。
臨時列車も国鉄型183系などが用いられたが今は新型化されている。時代の流れを感じながら3番線のE231系「むさしの号」の乗り場に向かう。