2024年2月11日 上越妙高駅みどりの窓口
今回は新潟県内はツーデー、越境部分は普通切符とした。時間の関係で北陸新幹線「はくたか」と名古屋行き「しなの」を乗り継いで塩尻に向かうことにした。
信越本線始発とはねうまラインを乗り継いで 上越妙高に着いたのは8時27分。いったん降りてみどりの窓口へむかう。現在は指定券の発行できる自動券売機が主流となりみどりの窓口の閉鎖が急速に進んでいる。地方だけではなく東京もかなり減少していた。先月訪れた中央線「西八王子」山手線「大崎」の駅も窓口はなかった。
上越妙高駅みどりの窓口の女性に上諏訪までの普通乗車券、新幹線自由席特急券 、乗り継ぎの在来線特急券を購入。女性はキーボードを操作して切符が出てきたのは1分以上経過してから。
それでも思案しながら自動券売機を操作するよりは早いかもしれない。
帰りは同じ経路をたどるため往復購入した。帰りは乗り換え時間が10分未満となっているスケジュールだった。
さて在来線特急の自由席特急券「乗継 」の表示がされ、600円となっているがこれは新幹線と在来線特急を乗り継いで購入した場合在来線特急の料金が半額となる制度である。
この制度もいまでは忘れられた制度となり活用されていないと言われ3月16日のダイヤ改正で終了することが決定している。
かつてこの制度を利用して特急料金を半額にしたことを思い出した。ここ10年近くは在来線特急に乗ることが無かったので忘れていたが・・・・