この辺りはトウモロコシ畑が多い。
コスモスの向こうは魚沼市が眼下に望める。破間川と魚野川によってできた盆地。コスモス公園の坂を下りて 有名なアングル。
北海道のような風景であってもすでに30度を超え真夏日。
空調のいかれた車では長居をすることはできない。それでも存分に北海道のような風景を堪能できてよかった。例年この時期にこの場所のことを思い出すがたいてい天気が悪く断念している。
帰宅途中只見線小出行き列車を須原駅で。やってきたのが国鉄色風のキハE120型。
須原では乗り降りはない。乗客は多かったが始発からの方々だろうか?
只見線は列車本数が極端に少なくこの界隈の方々も利用されないかもしれない。全線復旧したが今後の先行きは見通せない路線。
須原駅前には給油所やJAそしてスーパーがあって皆さん車での利用であった。駅前を少し進むと豪農の館目黒邸そして須原スキー場があるが利用は車の方々である。
須原駅前のAコープで飲料を購入して一気に飲み干して、魚沼を後にした。