2025年6月20日金曜日

機関車がまだ見られるということ

2025年6月15日 EF510-507 3093レ
天然名水のコンテナがあった。

この画像を撮影後近所の親子連れ(母親と女児)が列車を見にやってきた。もう機関車を眺めることができるのは信越本線と白新線、羽越本線、上越線などの貨物列車に限られるようになった。旅客会社は不合理な存在として機関車は次々廃車解体処分を断行している。電車に比べると扱いづらい代物で電気機関車やディーゼル機関車は関心を向きにくいとなると廃車解体が賢明なのかもしれない。いずれにしてもこの時代にまだ機関車の姿を見ることができるのはありがたいことである。