鉄暮らし雑録(発見の手帳)

”鉄暮らし”に関する雑記

2025年8月13日水曜日

米山から八海山 盛夏のほくほく線に乗る

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2025年8月9日 直江津で並ぶ HK100‐7 413系で妙高高原に行き、市振で海道の松を見聞する目的を果たし 最終目的はほくほく線の乗車。昨年6月以来の乗車となる。あの時は越後湯沢で185系を迎え撃つことだったが、今回は単に乗るだけ。 HK100-7車内 接続列車が到着すると...
2025年8月12日火曜日

ET122横綱大の里ラッピングK3

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 2025年8月9日 直江津 1632D 横綱大の里 締め込みが鮮やかである。大相撲名古屋場所より横綱となった。残念ながら優勝を逃し金星ばらまき、座布団の雨が桟敷席に舞う結果。優勝は平幕の琴勝峰だった。それでも11勝あげて横綱の面目を果たしたといえる。今後に期待。大関時代のラッピ...
2025年8月11日月曜日

日本海縦貫線から眺める 象潟~市振「奥の細道」

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2025年7月12日 羽越本線 象潟    象潟駅 海側 松の木と象潟のイメージの庭園 象潟~金浦間 1689年に芭蕉が訪れた時代は湖面だった象潟はその後、1804年の地震で隆起して陸地になった。芭蕉が「松島は笑うがごとく、象潟は恨むがごとく」と記している。 「象潟や雨に西施がね...

市振~奥の細道にちなむ「海道の松」を見に行く ~ひすいライン

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 2025年8月9日 ひすいライン市振 少し進むとあいの風とやま鉄道 ET122‐4 市振漁港 市振の集落 急峻な山と海岸に挟まれた集落   市振関所跡地 芭蕉が泊まった宿桔梗屋跡地 弘法の井戸 遠くに能登半島を望む・・・思えは秋田の男鹿半島からここまで海岸沿いの列車を利用して見...
2025年8月10日日曜日

はねうまラインの413系普通列車に乗る(直江津~妙高高原間)

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 2025年8月9日 クハ455‐701 ヘッドマークは「越後」小型マークに戻った。 青いモケットの座席 これも昨年に国鉄時代に復元された。また全車自由席となって大きなテーブルは撤去された。今後は特別な時に使うのであろう・・・? クハ455‐701の座席はクッションが柔らかく国鉄...
2025年8月9日土曜日

立秋~暦の上では秋しかし梅雨末期のような豪雨が 

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 2025年8月2日 「しらゆき」5号 55M 背後の山に雲がかかり雷鳴が・・・わずかな夕立があったがすぐにやんだ。 おととしの雷だけで雨の降らない夏を思い出した。その結果米は品質低下、収穫減・・・・  渇水の危機・・・1か月近く雨が降らない高温が続いて山間部のダムから水が無くな...
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