11月20日 弥彦線 東三条からの226M 115系N33とN29の編成。弥彦線では最も長い編成。
227Mは越後線柏崎から東三条へ。吉田は7時40分着41分発で東三条は8時4分着。折り返し226Mは東三条を8時54分に発車し吉田には9時14分着となっている。通学向けの編成である。
先頭はN33編成。未更新であるがシングルアームパンタグラフが特徴の編成で2013年に長野から転入し長野色で運用されていたが2016年春に新潟色(未更新車)色で出場したため特異な姿となっている。(シングルアームは新潟支社では更新車に限定されていたため)
吉田駅に到着した226Mは10時57分新潟行きまで3番線で待機。クモハ115-1083が最後尾。
新潟色未更新色でありながらシングルアームパンタグラフのモハ114-1189
雪切室側から。行き先表示は吉田のまま。
クハ115-1230
ホームから窓越しに。シートの色はブルーの原型。窓枠には小型のテーブルがある。長野時代に取り付けられたものであろう。 ノスタルジックな雰囲気が漂う。
吉田駅3番線から新潟方向を。右手にはマルチプルタイタンパーが待機。
E129系の増備で影が薄くなった115系であるが最後の精鋭たちがまだ走っている。