E127系V12編成 弥彦線西燕 2015年のダイヤ改正で弥彦線での定期運用を開始した。
閑散時間帯の運用が中心である。ただし東三条~吉田間では朝の2往復の運用がある。
E127系は越後線、白新線、羽越本線、信越本線新潟~長岡間での運用が多かったが2014年年末よりえちごトキめき鉄道はねうまライン向けに転出して最終グループの2編成だけとなっている。
(V3編成は越後線の事故で廃車となっている)
西燕駅に停車。弥彦線もかつては9連の運用がありホームも長いがいまはもてあましぎみとなっている。 この列車228Mはワンマン運転ではなく車掌が乗務していた。
金属工業の街燕市を走る関係で沿線は中小の工場や倉庫、住宅地で平凡な沿線風景を見ながら走る。