2017年7月17日月曜日

懐かしの急行しらゆき

2007年7月14日  直江津~酒田の区間に運転されたリバイバル列車「しらゆき」
新津のキハ58系と盛岡のキハ58系で運転。盛岡のキハ58系は冷房無である。
盛岡のキハ58が2両直江津側に。1500番代の最終グループであるが冷房無し。
秋田行きの行先票としらゆきの愛称票。ちなみに酒田までの運転である。
青森行きの行先を表示。


急行しらゆきは青森と金沢を結ぶ日本海縦貫列車だった。下りは金沢を9時49分に出て青森は22時18分着。上りは青森を6時50分に出て金沢は19時16分着。 秋田運転区の気動車で運用。9両編成で6号車が普通車指定、7号車がグリーン車指定それ以外は自由席。2号車から5号車は秋田~金沢間の運転。青森~秋田間は急行千秋を糸魚川~金沢間は急行白馬を併結していた。

1982年11月15日改正で福井~青森間の特急「白鳥」1号、4号となったが1985年3月14日ダイヤ改正では上越新幹線接続に特化して北越といなほに分断されてしまう。