2024年5月6日月曜日

真昼の上沼垂色E653系

2024年5月4日  E653系H202 55M

水田に水が張られ田植えが行われている。農作業には最高の季節。撮影後最寄りのスーパーに行くと苗ものが多数あって家庭菜園用に買いに来ている人が多かった。

連休のこの時期あちこちでイベントがあり、鉄道関連でもえちごトキめき鉄道、JR貨物新潟貨物ターミナル一般公開、くびき野レールパーク公開、「SLばんえつ物語」運転など盛りだくさんとなっていた。他413系やET127の田島ルーフィング第2弾「スカ色」、北越急行の旧イベント色復刻がある。

当方はイベントを遠目に眺めひたすらミニマム化を行って不用品の処理に明け暮れた。それでもできたのは10分の6くらいかもしれない。屋外の雑木、雑草の処理、室内も掃除をおろそかにして埃がたまり、押し入れや棚は不用品だらけ、なぜか買い物の際にもらうレジ袋やチラシがたくさんあっちこっちから出てくる、さらに年季の入った雑貨や粗品なども。壁にはダイヤ改正前の時刻表や汚れたポスターなども。これらを次々撤収してゴミ袋へ。ごみの収集は所定通り行われているので時間までにごみ置き場へ・・・・来客や親族が来る場所を優先に処理し壊れたバスルームのパーツも一新した。洗面台付近もくたびれたタオルがたくさん、さらに中途半端に残った洗剤や空容器も・・・この連休で出したごみは15袋。

空いた時間は買い物と情報収集だった。 無印良品、コメリパワー、ニトリ、ハードオフなどをめぐって値段を確認ついでに入用なものを購入。

客の来ない部屋や寝室も手入れを行い、不要な書類を次々ゴミに出した。数年間寝かせて何の影響もないものは撤収しても問題ないというセオリーである。

買ったものはホースリール、卓上灯、シャワーセット。代用で済ませているのがTV(壊れたのでワンセグで代用)他フィルムスキャナー。TVは見ることが極めて少ないのでどうするか思案している。

何でこんなことを思いついたかと言えば元日の能登半島地震と1月に東京の親戚宅のあまりに物が少ない整然としている室内を見たことによるものだった・・・・

当方もフェーズが変わり今は国鉄の末期の不要車両の廃車を推進する時期に来たのかもしれない。 多くの車両が運用から外されそして鉄屑に帰っていった。

*たくさん模型があるがどうしよう・・・廃棄の可否を検討しなけならない・・・