2013年4月7日 東三条駅 信越本線では国鉄時代ありそうでなかった編成。1984年越後線と弥彦線が電化になるが当時は4連はこれらの線区のみで受け持ちは新潟運転所上沼垂支所。3連は上越線、信越本線で長岡運転所で併結の運用がなかったためである。JR発足後115系の基地統合や165系置き換えで各地から115系4連が転入して実現するようになったが旧新潟色への変更が行われたのが早く見られたかどうかは不明。なお、115系4連+4連は当たり前にみられていて国鉄時代にもありました。それどころか6連+4連や 6連+6連での運用もあった。
これらは置き換えた70系電車の運転スタイルを引き継いだもので上越新幹線開業前の運用では4連のみの運用も多くなかったような。始発421Mが4連で荷電つきだった。
115系3連は1984年2月ダイヤ改正で登場した。(それまでは3連+3連の運用しかなかった。単独運転はされていなかったようである。但し変運用はあったかもしれないが)