1997年8月上越線石打にて 国鉄時代末期より採用された青、赤、白の新潟色。
まだ正面の青帯が1本のものである。 115系の先頭改造で1000番代のものも2連が登場。
上越線などの閑散線で活躍を始めた。石打駅1番線で越後湯沢に向けて回送待ち。
国鉄からJRに変わった当初はまだ石打構内も広く臨時列車の留置線も健在。
ターンテーブルもあり1991年のD51498の運転や1998年のEF5861レトロトレインの待機も行われている。その後は合理化のため上下本線と 引き上げ線だけになり1番線も廃止されてしまった。
(2000年代になると客車の臨時列車は越後湯沢までプッシュプル運転で動かす方式になった。また貨物列車の補助機関車連結でも知られていたが国鉄末期ダイヤ改正で南長岡~水上間の運用に変更されている)