2019年5月12日日曜日

喜多方駅日中線ホームに混合列車

1983年9月19日 喜多方駅 DE1047を先頭に客車が2両そして分かりづらいが駅名標付近にワムが・・・喜多方駅16時4分発熱塩行き623レで最後尾に貨車が連結されていた。会津加納までの貨車だったようだ。磐越西線1233レから

磐越西線もスハフ32やオハ35、オハフ61で構成された旧型客車がわずかに残っていて1985年3月14日ダイヤ改正で50系に置き換わるまで健在だった。もちろんオハフ61も。
1984年2月ダイヤ改正では2往復の残存だった(1往復が郡山、もう1往復が会津若松)
郡山のスハフ32は1984年4月8日の越後線・弥彦線の電化に関連したダイヤ修正で郡山の旧型客車から新津の50系への変更が行われてその際に姿を消している.
国鉄分割民営化前にいったん廃車になったが復活して高崎に、1984年時点では、スハフ32がまさか残存するとは夢にも思ってはいなかった。