2020年3月7日 信越本線犀潟駅 貴重な木造駅舎 近年駅の看板が取り替えられ塗装も黒に塗り替わったみたいだった。
片岡鶴太郎の犀潟駅の額と改札口。左手は待合室 右手には乗車券販売の窓口。
犀潟駅は1897年(明治30年)5月13日に北越鉄道の駅として開業し、1907年(明治40年)国有化されて信越本線の駅となった。1987年(昭和62年)4月1日JR東日本の駅となった。1997年(平成9年)3月23日 北越急行ほくほく線が開業し分岐駅となった。
なお、2015年(平成27年)3月14日直江津駅がえちごトキめき鉄道に移管されたため長岡駅の管理となっている(ウイキペディアより)
土曜ということもあって通学生の姿はないというよりコロナウィルスのため学校は休校となっているから余計閑散としているのだろうか?
ただ貴重な木造駅で委託とはいえ駅員が切符を売っている光景を見てほっとすることができてよかった。
駅の真ん前にある6051という保線車 この汚れ具合から考えるともう動いていないようだ。
先頭から いかつい雰囲気を持つ機関車。旋回窓がある古典的外観。
広々した側線が・・・かつては米などが多数積み込まれたと思われる。
E129系の下り直江津行きが到着。乗り降りは少なかった・・・