2025年4月26日土曜日

余生~新たな使命を生きる EF5861 


 2025年1月25日 さいたま市 鉄道博物館

昨年収蔵されたEF5861 入り口付近の線路が見える場所にて展示されている。この日はお召列車牽引の時代が再現されて、日章旗が取り付けられていた。

多くの家族連れ、友人同士、恋人同士といった方々が記念撮影などをされていた。

「撮り鉄」と言われている方々は博物館収蔵の車両に関心が払われることはなくあまり見かけなかった。

2004年5月に見かけてから、もう21年が経過した。越後路にやってきて新潟駅開業記念列車を牽引したものを見たのが最後で、以降首都圏に撮影に行くこともなかった‥‥

当日はこの機関車のほか、目的の車両を見聞し夕方帰宅した・・・・・

EF5861の新たな使命は展示されることで多くの方々にかつての活躍を伝えること、線路沿いを走る後進の列車たちを見守ることである。次のステップを静かに歩み始めたEF5861・・・

2025年4月24日木曜日

穀雨のころ

2025年4月20日 E653系 55M 「しらゆき」5号

 EF510-21 3093レ

穀雨の頃となった。穀雨とは二十四気で穀物を潤す春雨のこと。撮影後雨が強くなってきた。

2025年4月23日水曜日

朝の銀ガマEF510-510~南区桃花

2025年4月20日 EF510-510  4076レ 朝からウオッチ! 合間に大岡越前を見る。最終回であった。
EF510-15 4075レ 頑張ろうマークあり
所用のため新潟市内へ 南区の桃とナシの果樹の花 予防作業中の白い靄が
新潟市での用事を済ませて帰宅の際にEF510-509 4060レ

雨の予報だったがまだもったので記録に励む。

桃やナシの花が散ると初夏!もう新緑が見えている。季節の移ろいは早い!

2025年4月21日月曜日

海上コンテナONE~2088レ

2025年4月20日 EH200-11 2088レ 始発普通列車通過後の登場。

 2088レにピンクのONE海上コンテナが積まれていた。この日は編成がバラエティに富んでいて車扱い列車の時代を思わせた。

日が長くなると2081レもとらえることができる。こちらは4時20分頃の通過である。

いまは家事の合間に撮影を少しするというスタンスになってしまった。側溝の掃除をしなければならない。午後から雨の予報である・・・・

2025年4月20日日曜日

桜が散って初夏が始まる  夕刻のEF510貨物、四季島など

2025年4月19日  EF510-22 復興マーク 3098レ この機関車は大阪よりのみマークあり


 



EF510-5 3097レ 今回の改正で3098レとは40分近く時間が開いて午後の明るい時間帯にまとまって運転されることはなくなった。

EF510-5
E129系 4連 水田には畔が塗られて田起こしも始まる。
上り「トランスイート四季島」 暮れ行く風景を走る。

数日前の強風と高温で桜は一気に散ってしまった。気温が高めになり初夏の陽気となった。


 桃の花が満開になる。農家は受粉に大わらわだった。

 

2025年4月19日土曜日

上越線貨物列車~桜満開の頃

2025年4月17日 EH200‐11 6082レ  滝谷の桜
満開の桜と信濃川
2025年4月18日 EH200-20   2071レ  上越線 榎峠
タンクコンテナなど

 EH200-2 6082レ  

豪雪で雪が消えるのが遅かったがようやく無くなり、桜も満開となって遅い春がやってきた。

2025年4月18日金曜日

桜と特急「しらゆき」

2025年4月12日 54M 「しらゆき」4号   

知られていない撮影地の桜
保内駅付近の桜並木
信越本線東光寺付近の桜 

一気に咲いた桜も間もなく散る時期を迎える・・・・

2025年4月17日木曜日

柳都shukura

2025年4月13日 E653系「しらゆき」1号 51M H02編成 この塗装が復活して1年。
E129系 下り普通
下り柳都shukura キハ40系 

強風注意報が発令。このあと風雨が強くなった。春に三日の晴れなし。
 

2025年4月16日水曜日

ばんえつ物語2025 春雨を走る

2025年4月12日 C57180 ばんえつ物語  8226レ   


C57180、E129系、EF510-505 
爆煙をあがて動き出す

天気予報は外れて小雨が舞う天気 列車は定刻に動き出し会津若松へ向かって走り去った。

 
 

2025年4月15日火曜日

弥彦線の桜あれこれ~楢山一本桜

2025年4月13日 弥彦線下り 231M  越後線との分岐駅 小さな公園のようなところがあり越後線にも桜がある。

弥彦線は弥彦駅が、越後線は分水駅(毎年運転の夜桜shukuraなど)、関屋分水のほとりの関屋~青山間街有名どころである。


 クモハE128‐124  桜が咲いても霜取り用パンタグラフを上げている。使わなくなるのは桜が散ったあたりか・・・・


 弥彦線廃止区間 越後大崎~大浦間 浄水場付近の桜。1985年3月31日で廃止され、その年の暮れまでに国道289号線に代わった。もしこの区間が残存していたら名所になっていたかもしれない。(左手に線路あとの痕跡である柵がある)

弥彦線越後長沢廃止後から20分国道289号線を奥地に向けて進むと楢山の一本桜の看板が。

今まで知らなかったがこんな立派な枝垂れ桜がある。臨時駐車場が設営され多くの車が停車していた。先日NHKのローカル番組に放送され訪れる人も増えた。県外の車もあった。

2025年4月14日月曜日

信越本線 桜並木と銀ガマEF510-509

2025年4月13日 EF510-509  4059レ
水路沿いの桜並木 

 足早に走り去る。日曜朝は北越コーポレーションコンテナは搭載されない。

このあと所要のため越後線沿線へ・・・・ 

この日の午後強風が吹き始めた。寒気が入っているようで数日つつくようだ。満開の桜も次の週末までは持たないと考える・・・・花の命は短い。

2025年4月13日日曜日

春爛漫~四季島始動

2025年4月12日  E001四季島 昨年はみることができなかったE001と染井吉野との共演。水田の水路沿いの桜並木であるが大勢の花見の人でにぎわっていた。新潟県内は水路沿いの桜並木が多い。

夕方の上りE001四季島  夕陽を浴びて目的地へ走る。

耕作が始まる前のひと時。冬の名残りと四季島の組み合わせ。すでに田んぼではトラクタが水田に入って耕作を行っていた。

この日は自宅周辺エリアの桜を眺め記録した。ほかに先日NHKのローカルニュースで紹介された三条市下田地区の枝垂れ桜を記録し、夕食後はブラタモリ(伊勢路編2回目)の鈴鹿市内の神戸(かんべ)の古い宿の様子や、伊勢路名物の餅(ながもち)そして鈴鹿サーキットが紹介されていた。鈴鹿サーキットが伊勢の地形を生かして設営された由来など紹介。そのあとは関西万博が特番で紹介されたが当地から関西は行きにくく万博に出向くことは考えていないがせっかくなのでみることとなった・・・

 

2025年4月12日土曜日

上越線貨物列車 榎峠


 2025年4月11日  EH200-15  2071レ 桜を入れて・・・

この付近にはほかに紅梅やこぶしも咲いていた・・・

4種踏切りの多い運転士泣かせのこの付近汽笛を高らかにならして通過。


 EH200-20 6082レ 北越コーポレーションのコンテナ列車。週末と祝日は運休。平日でも生産ラインの点検などで休業となった場合運休が発生する。

こちらも汽笛を鳴らし高速で走り抜けていった。

撮影後帰宅して家事に専念した。

2025年4月11日金曜日

弥彦線臨時快速夜桜shukura

2025年4月10日 キハ40系 夜桜shukura

飲酒立ち飲みエリア
売店車両と立ち飲み限定の部屋
指定席はキハ40552


 行先表示が分水となっている 車内は食事を楽しむ乗客が多数。

毎年恒例の新潟~新津~東三条~吉田~分水間運転の夜桜shukura。ことしは雨の夜桜となりそうだった。それでも帰宅の列車を待つ学生たちと夜桜shukuraの乗客と手を振りあう光景や大勢の帰宅者がいて賑わいを見せるホームの光景を眺め遠い学生時代を思い起こすことができた。

かつて115系があったころはイベントで信越本線~弥彦線への列車の入線もたびたびあったが現在はこの列車だけとなっているようだ。

 

2025年4月9日水曜日

大関大の里と幕内白熊 ET122型

2025年3月30日 ひすいライン 大の里  ラッピング

大関大の里は3月の春場所で優勝した。今後も期待できる。

   

幕内の関取 白熊 大の里とおなじ糸魚川市の県立海洋高等学校出身力士
ラッピング車は10周年記念のシールがされない。