2025年8月9日 クハ455‐701 ヘッドマークは「越後」小型マークに戻った。青いモケットの座席 これも昨年に国鉄時代に復元された。また全車自由席となって大きなテーブルは撤去された。今後は特別な時に使うのであろう・・・?
クハ455‐701の座席はクッションが柔らかく国鉄時代の急行を思わせた。一例ではこの区間を走った急行「とがくし」165系直流電車の座席を思い起こせる。
クモハ413‐6の座席も青いモケットであるがこちらは今はない115系の座席に近い座り心地であった。
この妙高高原行きは直江津の時点で上越妙高から新幹線乗り継ぎと思われる乗客が多数あった。普段使い的な利用のされ方となっていた。(この列車は平日は二本木止である)
二本木付近では撮影者もちらほら、有名ポイントに10名くらいだった。今や貴重な国鉄型車両・・・・
クハ455‐701から殉職者慰霊碑を・・・この区間建設で犠牲になられた方々の慰霊のための建立である。
妙高高原にて クモハ413‐6
妙高高原の駅名とクハ455‐701 妙高高原駅での413系。
ヒスイラインではよく揺られた413系であったがはねうまラインでは直江津~上越妙高間だけの乗車だったので今回ようやく妙高高原まで乗車できた。きっぷはえちごツーデー きっぷ2800円を利用。この日はひすいライン、ほくほく線も乗車のため額面価格以上の使い方ができた。