2025年6月24日火曜日

キハ110‐215+203 磐越西線

2025年6月21日 下り普通 キハ110‐215
キハ110‐203 会津若松からの列車。終点新津到着後はすぐに折り返して会津若松へ向かう。新津から会津若松へ向かう列車では始発が6時台に出た後は9時台までなく、信越本線長岡方面から列車で会津若松に移動する場合この列車で11時59分着となる。

快速「あがの」が無くなってから極めて不便になった。多くはマイカーそして高速バスに客が移り時間のかかる磐越西線は敬遠されているのであろう。 

2025年6月23日月曜日

梅雨が復活して雨の季節に戻るころ~朝の貨物


 2025年6月22日 EF510-17 4059レ 

日曜の4059レは北越コーポレーションのコンテナはのらない。コンテナの数も少なく低調な印象である。

西濃運輸と旭カーボン他が目を引く程度。


 

不意打ち的に表れたEF510-1とランテックのコンテナ。深夜通過の3099レと思われるがさてどうか?

蒸し暑くなってきたことと水害の訓練を告げる放送が流れてきたのでいったん退却。

ここ数か月のうちに国鉄型機関車もかなりが廃車入場。185系もすべて入場して国鉄特急型電車は非常の掟に消えたことになる。

国鉄型特急は117系のwaistexpress銀河が旧式のMT54のモーター音を楽しめるようだ。下関から京都に向かう列車が余計な演出もなく寝台特急時代を思わせるものとなっているようだがこの列車も競争率が高くて乗車もできない・・・・ 

2025年6月22日日曜日

夏至の日の朝

2025年6月21日 EH200  2081レ
2081レのタンクコンテナ 
頭上の三日月
EH200-16 2088レ 現在6082レ運休のため1両北越コーポレーションのコンテナがあった。
420M


 4059レ  北越コーポレーションのコンテナは2両のみ。

 

夏至の日。梅雨の中休みではなくもう梅雨が終わったと思うくらいの猛暑となった。ただ梅雨前線は息を吹き返したようでこれから数日は梅雨の日となる。

梅雨明けが早くなるとその後に気候不順となり、豪雨災害に見舞われることも多い。6月下旬につゆ雨したという2022年は荒川沿いの大規模水害があって、米坂線が被災。現在復旧をするかどうかの検討がされているだけで具体的なめどはたっていない。

今年の夏も気候不順となりそうな気配がある・・・もしそうなったらそれ以降かなり厳しいことが起こるかもしれない。 

2025年6月21日土曜日

梅雨の晴れ間の猛暑

2024年6月21日 E001トランスイート四季島 9011M




 今週は雨も少なく梅雨の中休み。21日は猛暑となった。暑さに慣れていない6月下旬。

E001トランスイート四季島の長大編成を見聞後は栄分館へ。ここで一息ついて貨物列車を収めた。30度以上の日は3月終わりから現れて6月の現在は梅雨明け後を思わせる。梅雨明けは早くなるかもしれない・・・ 

2025年6月20日金曜日

機関車がまだ見られるということ

2025年6月15日 EF510-507 3093レ
天然名水のコンテナがあった。

この画像を撮影後近所の親子連れ(母親と女児)が列車を見にやってきた。もう機関車を眺めることができるのは信越本線と白新線、羽越本線、上越線などの貨物列車に限られるようになった。旅客会社は不合理な存在として機関車は次々廃車解体処分を断行している。電車に比べると扱いづらい代物で電気機関車やディーゼル機関車は関心を向きにくいとなると廃車解体が賢明なのかもしれない。いずれにしてもこの時代にまだ機関車の姿を見ることができるのはありがたいことである。 

2025年6月19日木曜日

梅雨を走るトランスイート四季島


 2025年6月14日 E001トランスイート四季島

桜の頃に運転が始まったトランスイート四季島であるが今は梅雨の頃。乗客たちは梅雨空の水田地帯を眺め秋の収穫に思いを寄せるのであろう。

E001トランスイート四季島はゆったりした速度で越後路を走る。 

2025年6月18日水曜日

梅雨の煙~C57180

2025年6月14日 C57180 8226レ

梅雨空で湿度の高い日。週末運転「ばんえつ物語」が煙を上げて通過。かわり映えしない画像であるが蒸気機関車は煙の出具合で画像のイメージが変わる。通過数分前まで誰もいなかったが、通過間際に数名家族連れが現れて手を振る光景が見られた。体全体を振って手を振る人も。蒸気の人気は衰えない・・・・

考えてみれば蒸気機関車や客車を令和の現在でも眺めることは極めてありがたいことだ。