羽越本線沿線は駅前でも鶴岡、余目、酒田駅以外は水田が広がる。
秋田から酒田まで乗車した701系N15編成 546M 秋田15時40分発酒田17時27分着
2時間を切るしゅん足のローカル列車。
少ない乗客がおりて誰もいなくなった車内 座席に西日が当たる。2時間程度の移動では特に苦になることは無かった。座席のかけ心地も悪くない。
酒田から乗り換えた新津ゆきのGV-E400‐3 832D 酒田17時34分発新津着は21時4分
3時間30分の長丁場。この列車はかつて秋田~新津間客車列車の生まれ変わりと思われる。
東酒田駅から見た鳥海山 雲に覆われた 林の向こうは高速道路?雨留目駅から見た陸羽西線代行バス・・・いつ陸羽西線が復活するのか?
18時30分を過ぎたあたり、五十川~あつみ温泉の区間からの夕陽。新津行き普通列車は鼠ヶ関で1両に3人という状態となった。坂町あたりから利用者が増え新発田で白新線に乗り換えの人が多数おりて新津に到着する。