5月5日 くびきのお宝残す会の百間町の会場を後にして直江津付近で雪月花などを見て一路糸魚川へ。2009年以来であった。 国道8号も直江津方面は混雑していたが富山方面は順調であり50分程度で糸魚川に。お目当てのキハ52を眺めることができた。サボ付きの状態が風情があるかもしれない。到着が16時を回っていたためきれいな状態で撮影はできなかった。
車内は通路ということもあって撮影できた。なんとこの車両を通らないとジオパルに行くことができないようである。ジオパルでは鉄道模型が走り回り楽しんでいる方々も多かった。
大糸線のこれらキハ52も追っけるということは一切しなかったためあまりなじみはない。
シュプール号時代が終焉すると大糸線に出向くこともしなくなったためである。
キハ181系国鉄色の消滅とともに見限ってしまったからである。
北陸新幹線開業後トキめき鉄道日本海ひすいラインに北陸本線は以降きわめて寂しい姿になってしまった・・・・・ただ北陸新幹線開業でそれなりの効果はありそうであるが。
昨年不幸な事態が糸魚川を襲った・・・・・こちらも復興に向けて動きはじめている。
駅の構内あちこちにこの国鉄色キハ52があった。もしかしたら糸魚川を救うのは国鉄色キハ52かもしれない・・・・・