2017年6月18日 くびき野レールパーク お宝残す会の方々に頸城鉄道の百間町駅舎がいつまで残っていたか尋ねてみた。古老の先生各位におうかがいしたが明確な答えが得られなかった・・・・
鉄道そのものの廃止年月はご記憶されておられるのであるが・・・・
廃止から45年以上が経過して記憶が重なり合ってあいまいな部分が出てきたのかもしれない。
そもそも筆者自身が1981年に見た駅舎が明治村なのか百間町なのかもわからなくなってきた。
他の方々にとってはどうでもいいことであろうかと思われるがこの鉄道との接点が廃駅舎と廃車体それの身に限られる身にあっては・・・・
ホハ3の方は近隣の大瀁小学校の方で保存がされていたが木造の車体ゆえに劣化が激しく撤去されたとの事だった。これもお宝残す会の古老の方のお話ではある。
この保存車両の中に入って遊んだという方もおられた・・・・
さてこの日の作業工程は・・・
鯨波で信越本線そのあと浦川原へそして県道沿いに廃線をたどって百間町に。そのあと寺泊付近の越後交通長岡線の廃線跡を・・・廃線が住んだら廃線だぜのスケジュール