1987年10月 磐越西線馬下付近 会津若松からのお座敷列車。雨のため線路が濡れている。
DD51745は分割民営化のよりJR東日本に所属し長岡運転所配置となった。通常は新津運輸区で管理がされていた。 磐越西線の普通客車列車はJR貨物東新潟機関区のDD51が用いられていたのでもっぱら臨時列車牽引用として走り回っていた。(JR貨物に貸し出しの実績あり)
上沼垂のお座敷は1988年9月に塗装変更と編成分割が可能な仕様に変更されるので国鉄色の編成とDD51745の組み合わせは1年と少しの期間だった。またDD51745の中央副灯は使われなかった。
この時代は日中ライトを点灯することもまだなかった。