2018年4月8日 東三条に到着した弥彦線227Mの115系N38編成。8時ころから雪が強くなってきた。線路上は一瞬にして白くなった。
屋根も真っ白。4月は冬と春と初夏が同居する厄介な時期。体調に気を付けないと。
信越本線の1323Mは途中に激しく吹雪かれて正面が真っ白になっていた。まさに冬。
越後線と弥彦線が電化開業したのが1984年4月8日。この日の朝も雪が降っていたことを思い出してしまった。この年も豪雪であった。なんとなく似たような年ではある。
東三条駅前の桜は見事満開で神社も祭りということになれば町内の方々総出で花見を兼ねて参加されるのだろうがこの雪と寒さではそれどころではないかもしれない。