”鉄暮らし”に関する雑記
穀倉地帯を走る列車。梅雨であるがあまり雨も降らなくてただただ暑いだけ。
水田を見回る農家もこの異常気象に気が気ではない。
越後線沿線は穀倉地帯であり、かつては多くの駅から米が送り出された。カプセル駅舎となっている駅も交換設備と側線を有していた。また農協の倉庫なども駅近くにあった。
いまは遠くなった記憶である。