2024年11月10日 EF510-511 4076レ
弥彦山とEF510 青い車体は汚れが目立ってこの機関車の栄光の時代があったことを思うと現状はどこか凄惨に感じる。屋根がさびで覆われ一層わびしい姿となっている。
日本海沿岸地域の厳しい気候をそのまま温暖地へ伝えるそんな役割すら持っているのか?
ここ2週間程度初頭の雪起こしと雨の日で列車を見ることはかなわなくなっている。
一方で戦前の輸送についての見聞を始めたのでそれらの資料を見る時間を充当のため、なかなかEF510の見聞は厳しくなるかもしれない。
EF510は最近一部の機関車に元日におきた能登半島地震と9月の豪雨災害からの復興を願う表記が取り付けられているという。