新津駅に到着 磐越西線からの回送 4連 GV-E401-6他
GV-E402‐5 出区
GV-E402-3入区
ふと新津の気動車が気になり時雨の中見聞。キハ110もわずかに運用が残っているが今後は?すでに登場して30年以上が経過してしまった。
非電化区間は戦前の機械式気動車(ガソリンカー)から始まり、電気式気動車が試作されたが液体式気動車にとってかわられて、国鉄時代の主流となった。
分割民営化後しばらくは液体式気動車が主流で推移したが再び電気式が登場したり、ハイブリット式が出たり、充電池式の電車の登場など混迷の時代に突入した。どれが主流になるのか?歴史は繰り返しているようだった。
時雨の新津駅を散策して年末の用事の処理に戻った。