2017年10月8日 弥彦線 運転台と乗客用扉の間にラッピングが。
「来いよ工場の祭典 KOUBA]とあり職人さんの写真も・・・
10月5日~8日まで燕三条地区で開催された「工場の祭典=こうばのさいてん」にちなんだもので臨時列車も運転されていた。
「こうばのさいてん」となったのは燕三条の「町工場=まちこうば」にちなんだものと農業関係の耕場=こうば」販売の「購場(こうば」も取り込んだためである。
工場は(こうじょう、こうば)どちらでも正しいようだが規模の小さなものをこうばとしているようだ。そのばあいでも同じ経営者が複数持っている場合はAこうじょう、Bこうじょうと呼称することが多くかならずしも規模の大小が関係しているわけではないようだ。
鉄道だと今の新津製作所の前身新津車両管理所はこうじょうで私鉄の新潟交通や蒲原鉄道の車庫に隣接するものはこうばだったとおもわれる。 どちらもコンパクトで町工場の雰囲気があった。