2017年5月1日より運転をしている「四季島」の乗客のために東三条駅に造られた専用ゲート。
3泊4日コースの最終旅程で新津で降りた乗客が燕市の観光を行った後東京に帰る際に通るゲートである。燕市では玉川堂(ぎょくせんどう)という老舗の工場で鎚起銅器の製造工程を見学する。
新津~燕~東三条はバスでの移動である。「四季島」はいったん本線から離れて新津運輸区で点検を受けて回送で東三条に来る。
ゲートの外観 そのままエレベーターに直結して乗場に向かうようだ。
東三条駅の駅名標。木製である。
東三条駅改札口 いまではローカル駅の為かこじんまりしている。 内部も鍛冶屋をイメージした内装になっている。
コンビニが併設。駅前は特に何もない。閑散とした街並みが広がるだけ。