とおもったらごらんの案内板があった。かつてここに電車が走っていたということである。
本丸へは橋のたもとの階段を上っていったのだがその付近に駅があってホームの名残だった。
上田温電北東線の跡・・・・1928年(昭和3年)に本原~真田間開業で1972年(昭和47年)2月廃止。
上田温電とは上田温泉電軌ということでのちの上田交通の真田傍陽線となった。
信越本線=しなの鉄道だと115系ではなく旧型国電の時代に見られた色になってしまう。
上田城を見学後長野方面へ。戸倉駅の裏手には「ろくもん」が待機。
115系JR東日本長野色が通過。この色ももう1編成だけになったらしい・・・・
塗装もかなり汚れていた。
115系天国「しなの鉄道」・・・JR東日本長野支社では115系はすでになく一部が新潟に流れていま最後の活躍をしている。