2017年8月19日 八戸線のキハ40系置き換え用のキハE130系500番代が新潟トランシスより落成した。隣には先輩格のキハE120が。水郡線用がごってっとした塗りわけだったが八戸線用はすっきりした印象である。また3扉の為都会的に見える。国鉄時代であれば寒冷地の東北地方に3扉の車両が配置されることはなかったがもはや東北本線などに701系通勤型が多数配置されて主力となっている昨今は特に抵抗はないのかもしれない。このあたりが国鉄と今の民営JR東日本との違いかもしれない。デッキのない3扉故通勤輸送は真価を発揮するものと思われる。