2018年11月4日日曜日

宵闇の弥彦駅界隈~弥彦神社菊まつり、もみじ谷

2018年11月3日 仕事帰りにかなり遠回りであるが弥彦方面へ
弥彦神社 日も落ちて暗い時間帯でも大勢の参拝者が 11月1日から23日まで「菊まつり」が 開催され好天に恵まれたこともあり賑わっていた。
参道に広がる「菊まつり」(新潟県菊花展覧会)の菊が多数 夜間の菊の光景も日中とは違う趣を感じる。
大風景花壇 本年は『華厳の滝」平成最後の菊まつりである。
もみじ谷 紅葉は半数くらい ライトアップが幻想的で混雑をしていた。日中だと今ひとつだがライトアップの威力も相当なもの。
もみじ谷 赤い橋の上は撮影者や観覧の方で混みあっていた。
色づいた楓 
もみじ谷から弥彦駅へ こちらもライトアップがされていた。弥彦駅前も廃業した旅館が撤去されて駐車場となり駅前から弥彦山の様子が見えるようになった。
朱塗りの駅舎は開業した1916年(大正5年)から存在していまは築100年を超える。
弥彦神社への玄関である。
弥彦公園 弥彦線の前身越後鉄道時代に造られた弥彦公園。こちらもライトアップ、
池にうつる紅葉  緑が多く見ごろは来週くらいかもしれない。
弥彦駅に列車が到着 E127系V12編成 この日日中に115系N36編成による「弥彦色」のイベント列車が発着している。
すでに窓口が閉まっているが中は清潔に保たれている。一角に菊花が展示されていた。
観光客の方々も観賞していた。
レトロな風情・・・今となってはE127系も古豪といえる。すでにデビュー20年を超えている。木製の改札口はおそらく大晦日の二年参り列車のころに開くのでは。
そうえいば485系の「きらきらうえつ」も最後の入線になるようだ。