2018年11月26日月曜日

鮭が帰る川~EF510-18 4060レ

2018年11月25日 EF510-502牽引4091レ 飯豊連峰が冠雪 冬が近い。
EF510-18牽引4060レ 釣り人が狙うは鮭 大勢の釣り人が五十嵐川で鮭釣りを楽しんでいた。大勢の釣り人を横目にEF510-18の貨物が。北海道発なので冷凍コンテナには魚も積まれているかも。 五十嵐川の鮭釣りは2011年の秋より行われる予定だったが7月の豪雨災害で被災したため延期となっていた。昨年ここを通ったら釣り人が狙っていたので数年前から解禁になったのかもしれない。鮭釣りがが許されたのは北海道の忠類川だけだったが近年は本州の川でも行われるようになったようだ。
快速の3481Mは115系N37編成。
しらゆき4号 乗車率はよくない。 
短距離の列車のため利用が振るわないようだ。




2018年11月25日日曜日

EF510-23 4061レ

2018年11月25日 EF510-23牽引の4061レ 11月も終わりになり明るくなる時間も遅くなった。
E129系 424M 山の影 里の方も紅葉が進んだがあまりきれいではなくもうすぐ落葉する。
EF510-507 4075レ ちなみに4076レはEF510-22牽引  
4075レを撮影後所用で親戚の家に 途中国道290号線沿いで見たカラマツ。三条市下田地区。この時間気温は4度くらい。停車中に車の後ろから出る排気は蒸気機関車の様だった。親戚の家は薪ストーブがたかれていた。室内は暖かくコーヒーを飲みながら紅葉を楽しんだ。さて薪ストーブであるが最近は新聞紙を加工して燃料にするものも発売されていて夏のうちに準備をするのだという。真夏の炎暑があったことも遠い記憶になってしまった。
所用を済ませて帰り道 守門岳と手前の丘陵地。起伏がありなだらかな地形が下田の魅力。
八木ケ鼻の絶壁 この時間見事に晴れ渡った。この近くには日帰り温泉がある。
五十嵐川と紅葉 川は空の青が写っていた。みごとな小春日和。




下田の荒沢地区は白鳥の飛来地でそこそこ川にたたずんでいるのが見えた。
間近で見学できる場所もある(白鳥の郷公苑)
青空を駆け抜ける白鳥。
丘陵地・・・五十嵐川が作った河岸段丘がありこのあたり異色な地形となっている。

国道289号もアップダウンが楽しめる。
1985年4月1日に廃止された弥彦線東三条~越後長沢間がもしこのあたりまで延伸していたら・・・(むろんありえないが)
風光明媚な区間を走る路線となっていたかもしれない・・・なだらかな丘陵地は北海道を思わせるものがある。
(八木ケ鼻温泉からは険しい地形かつ無人地帯の八十里越となるので結局行き止まりとなると思われるが)
妄想をしながら晩秋~初冬の紅葉見物を楽しみ帰宅した。




2018年11月19日月曜日

晩秋の越後平野と朝の貨物

2018年11月18日 朝6時30分頃 東の空が明るくなり地上にはもやがかかり幻想的となった。
山地と平野の境目  朝もやが地上を覆う 
守門岳
低温のためか水路からのもやが多いようだ。
名残の紅葉
はなみずきと背後の紅葉
4061レ EF510-510 
4076レ EF510-502
 4075レ EF510-13
4095レ EF510-17

つかのまの晴れ間を楽しんだ。










2018年11月18日日曜日

忘れ柿~しらゆき4号

2018年11月10日 誰も食わない渋柿とE653系「しらゆき」4号
乗客数の少ない地味な短距離特急 新潟~北陸の移動はマイカーの天下でありこの列車を利用する人は少ない。
しらゆき4号と同じころ長岡から新潟に向かう快速3481M 始発の長岡の時点で立ちが出ているようで週末は特に混雑する。
 新潟から長岡へは新幹線もあるが格安で移動できる快速列車が好まれるようである。
快速はこの列車と夕方の新井行き1往復のみ115系で夜間の1往復はE129系。

ほか有料の「おはよう信越」「らくらくトレイン信越」がE653系。




2018年11月12日月曜日

リゾートビューふるさと「越後紅葉ライトアップ」号

2018年11月10日 新潟~柏崎間運転のHB-E300系リゾートビューふるさとによる「越後紅葉ライトアップ」号 9割近くの乗車率。来迎寺駅近くの「もみじ園」と柏崎の松雲山荘のライトアップ観覧客のための列車。あいにくの雨であったがライトアップの頃には上がると考えられたので幻想的な紅葉を楽しめたと思われる。

2018年11月11日日曜日

EF8197牽引の「EL日本海庄内号」上り列車

2018年11月11日 家事を済ませて本日のメイン 羽越本線「EL日本海庄内」号上り列車を。途中秋葉区の県立植物園で紅葉を。プラタナスはそろそろ終わり。
天候が回復してきたせいか撮影者が多数・・・
赤が鮮やか・・・
桜の木の紅葉?
もみじが鮮やか!
さてしばし紅葉を楽しんだあと撮影地に。

羽越本線の阿賀野川橋梁(阿賀野市)
撮影前に腹ごしらえ・・・・「阿賀野姫牛ともちぶた角煮」の駅弁…近所のスーパーの駅弁大会でゲット。新潟駅などで販売されているのか?
肉はどちらも柔らかくおいしくいただいた・・・・阿賀野姫牛は現在売り出し中の和牛である。

食事をして撮影ポイントに。すでに先客様がおられたので雑談をしながら列車の通過を待つ。
EF8197〔長岡〕牽引ばんえつ12系 
阿賀野川河川敷も雑木が目立つようになり撮影しにくくなった・・・

新津駅に到着した「EL日本海庄内」号 原色に戻ったEF8197とヘッドマークを狙う撮影者が多数。
EF8197 経歴は機関車表から引用

 EF8197 日立製作所水戸工場=10230-1 1974-03-14 E100.8tBBB(1067)
車歴;1974-03-14製造→納入;国鉄;EF8197→配属;関西支社→1974-03-16配置;富山二→
1975-03-10敦賀二→1980-10-17内郷→1982-11-15田端→
1987-04-01JR東日本;EF8197→配置;田端運転所→2003-04-01現在;田端運転所→
2010-04-01現在;田端運転所→2013-04-01JR東日本旅客鉃道田端運転所
2018年4月に長岡車両センターに転入 塗装は北斗星(星模様)を原色に変更。
下り方ヘッドマーク 上り方とは若干違うらしい・・・

久しぶりの原色EF81で新津界隈は大賑わいだった。








弥彦線115系N40編成 226M

2018年11月10日 東三条駅0番線の115系N40編成。通院の途中に・・・
10月は1回も見なかったので1か月ぶりの撮影。
天候は雨であるが・・・
N40編成 車内  通学時間帯が終わって実質回送状態。ただ信越本線からの接続を上り2本、下り3本受けるのでもうすこし乗客が増えるかもしれない。
がらがらのようだが家族連れ様が一献傾けておられた。旦那さんがビールを、奥さんとお嬢さんがお弁当であった。自動車社会の昨今にあっては微笑ましい光景を傍観出来てよかった。弥彦は紅葉と菊まつりで雨でも賑わうのであろう。
長岡方面へのE129系 弥彦線はN34編成とN40編成のペア。 1978年に70系旧型国電を置き換えた長岡運転所配置の115系はすでに死に絶えて今は2013年から2015年に長野から転入した115系7編成が最後の活躍をしている。
クモハ115-1079 
連結部分・・・わたり板がカラフルである。




2018年11月7日水曜日

EF661 吹田操車場

1994年9月 吹田にて EF661〔吹〕 首都圏からの貨物列車を牽引してきたEF66は大阪貨物ターミナルに入るため着回しを行って終着を目指す。

 参考文献 機関車表から
EF661 汽車製造大阪工場=3601/=東洋電機 1968-07-26 E100.8tBBB(1067)
車歴;1968-07-26製造→納入;国鉄;EF661→配属;中国支社→
1968-07-26(7/27?)配置;下関→1968-08-26使用開始→
1968-07-26借入;豊橋→1968-08-02借入;浜松→1968-08-08借入;静岡→
1968-08-13借入;沼津→1968-08-23返却→1968-12-18借入;岡山→
1971-12-30下関→1978-10-01広島→1984-01-30(1/29?)吹田→
1987-04-01JR貨物;EF661→配置;吹田機関区→1997-09-11更新;広島工場→
2008-03-00現在;吹田機関区(休車)→2008-03-17廃車;吹田機関区→
保存;広島県「JR貨物;広島車両所」;EF661

2018年11月5日月曜日

EF6243牽引の新潟(上沼垂)座敷

1988年10月 EF6243(田端)牽引の12系座敷 新潟のお座敷客車は12系と同様の塗りわけだったが1988年8月にご覧の色で登場した。北海道のキハ183系と類似した塗りわけだったが自然風景に映え塗りわけではなかったろうか?

2018年11月4日日曜日

宵闇の弥彦駅界隈~弥彦神社菊まつり、もみじ谷

2018年11月3日 仕事帰りにかなり遠回りであるが弥彦方面へ
弥彦神社 日も落ちて暗い時間帯でも大勢の参拝者が 11月1日から23日まで「菊まつり」が 開催され好天に恵まれたこともあり賑わっていた。
参道に広がる「菊まつり」(新潟県菊花展覧会)の菊が多数 夜間の菊の光景も日中とは違う趣を感じる。
大風景花壇 本年は『華厳の滝」平成最後の菊まつりである。
もみじ谷 紅葉は半数くらい ライトアップが幻想的で混雑をしていた。日中だと今ひとつだがライトアップの威力も相当なもの。
もみじ谷 赤い橋の上は撮影者や観覧の方で混みあっていた。
色づいた楓 
もみじ谷から弥彦駅へ こちらもライトアップがされていた。弥彦駅前も廃業した旅館が撤去されて駐車場となり駅前から弥彦山の様子が見えるようになった。
朱塗りの駅舎は開業した1916年(大正5年)から存在していまは築100年を超える。
弥彦神社への玄関である。
弥彦公園 弥彦線の前身越後鉄道時代に造られた弥彦公園。こちらもライトアップ、
池にうつる紅葉  緑が多く見ごろは来週くらいかもしれない。
弥彦駅に列車が到着 E127系V12編成 この日日中に115系N36編成による「弥彦色」のイベント列車が発着している。
すでに窓口が閉まっているが中は清潔に保たれている。一角に菊花が展示されていた。
観光客の方々も観賞していた。
レトロな風情・・・今となってはE127系も古豪といえる。すでにデビュー20年を超えている。木製の改札口はおそらく大晦日の二年参り列車のころに開くのでは。
そうえいば485系の「きらきらうえつ」も最後の入線になるようだ。