2020年3月31日火曜日

EF510-502 3098レ

2020年3月29日 EF510-502牽引の3098レ 北海道と九州を結ぶ長距離コンテナ列車でありことしで定期列車格上げ30周年になる。臨時列車としての運転開始は1988年9月からである。当初は4098レを名乗っていた(下りは4099レ)現在は山陽本線から北陸・東北・北海道方面は3000番代となっている。

EF510-17牽引の3097レ 山陽本線から新潟貨物ターミナルへ向かう。
こちらも長距離系統。1993年から定期列車となっているが時間帯は今より遅かった。
1990年代はこの時間帯は福岡貨物ターミナル~新潟貨物ターミナルの列車が走り列車番号は553レでのちに時間帯を大幅変更して3093レとなっている。

2020年3月30日月曜日

115系N38編成湘南色快速3481M

2020年3月29日 快速3481M 115系N38編成湘南色 
列車内はいままでの混雑が信じられないほど空席が目立つ。
コロナウィルスの影響で列車利用者も大幅に減少したのであろうか?


2020年3月29日日曜日

桜が咲いたというのにみぞれが降る

2020年3月29日 弥彦線 115系N40編成
東三条駅のスプリンクラーが元気に稼働中。朝方雪が降ったためである。気温は3℃ほど。
朝食後は休日の日課である朝練へ。やってきたのは懐かしの70系新潟色115系N40編成
雪は関東方面はかなり積もったところもあったようだ。東京も外出自粛で街が止まったところに春の大雪・・・前日は夏日に近かったらしいが一気に冷え込んで厳しい春である。
三条市永明寺のソメイヨシノ?すでに7分咲き いっきに開花が進んでいた。
ここの桜はほとんど知られていなくて誰も訪れなかった。静かに手を合わせて撮影させていただいた。

2020年3月28日土曜日

信越本線E129系6連434M

2020年3月15日 信越本線 特急「しらゆき」4号を羽生田で待避し続行でやってくる。この付近では直後に新潟行き快速3481Mが通過するゴールデンタイムでもある。10時台は貨物が4061レと4060ㇾの2本。弥彦線の朝練とこの時間の撮影が休日のルーティーンである。空いた時間は家事雑用を入れるもしくは図書館で郷土資料の閲覧をする流れである。



撮影画像はE129系 先日新津の総合車両製作所から長野県のしなの鉄道へ兄弟ともいえるSR1系の有料ライナータイプがEH200牽引で出荷された。E129系とことなり青い車体となっていてかなり迫力のある印象である。 久しぶりの直江津経由だった。
ただコロナウイルスの影響による鉄道利用者の落ち込みで車両増備は経営負担が大きいため52両全てが115系を置き換えるのは当分見合わせとなる見込みらしい・・・
 コロナウィルスの影響が長引くと利用者大幅減で運転本数削減や車両連結数の削減ということも考えられる。




2020年3月26日木曜日

115系N38編成湘南色 越後線柏崎行き

2020年3月26日 越後線 仕事を終えて帰宅途中に・・・
115系N38編成湘南色+115系N34編成 156M 夕日が側面にあたる・・・

コロナウィルスの影響は深刻となってきた東京では週末不要不急の外出は控えるようにとの要請がなされた。連日多数の感染者が出ていることを踏まえればやむを得ない判断であろう。一方それに伴う景気後退も深刻になっている。鉄道でも臨時列車の運転を取りやめたりそもそもコロナウィルスの影響でイベントを中止するなどしているため春の臨時列車は少な目となっている・・・ コロナウイルス・・まだまだ予断を許さない状況に変わりない。

2020年3月25日水曜日

2020年3月24日火曜日

115系N35編成

2020年3月22日 E127系V12編成と記念コンテナ・・・・
長岡寄りの保線車両基地には除雪機が・・・
左手はマンション・・・間もなく築20年。
弥彦線225M 115系N35編成 数年前まで当たり前だった編成もこの1編成に。
最後の春を走る。

2020年3月23日月曜日

雨降りのEF510貨物

2020年3月22日  EF510-18牽引の4076レ 
EF510-19 牽引の4075レ
EF510-20 4091レ

続き番号で通過していった。


2020年3月22日日曜日

EF510-509の4061レ

2020年3月22日 EF510-509 雨で露出が上がらない状態。東三条では1分半程度時間調整で停まるため減速していた。日曜の朝ゆえ駅は閑散としていた。

115系N33編成とN38編成

2020年3月22日 弥彦線226M 115系N33編成とN38編成 雨が激しい。
撮影後加茂市の図書館へ・・・開いているが人の気配はなく郷土資料のコーナーは立ち入りできないとの事だった。コロナウィルスの拡散を避けるため隣接する学習室が閉鎖されているためとの事。

2020年3月20日金曜日

信越本線帯織

2005年7月4日 信越本線帯織 115系S編成とL編成の6連 駅近くには大型の農業倉庫があって全盛期をしのばせる。昭和戦前には近くの大面地区に油田があって石油輸送がされたこともあった。(参考資料 朝日新聞新潟支局編 越後の停車場P78)
2連と4連の編成は現在E129系の6連の標準スタイルである。
信越本線では2連+4連は平成に入った1992年(平成4年)のあたりからでそれまでは3連または2連で4連は主に越後線や弥彦線、白新線などに限られていたが165系電車の置き換えで信越本線にも進出してこれらの編成を見ることができた。
乗る側としては老朽化した越後線の初期型がやってきたので好ましいことではなかったが。最盛期には上越線の水上までの運用もあったが4連と2連の115系運用は2017年の3月の改正までに姿を消し現在は3連のみの運用がわずか1往復快速電車の運用として残っている。115系で帯織駅に降りることはできない。この駅も国鉄時代末期に無人駅となっているが上越線特急「とき」があったころは待避線もあり特急待避も行われていた。

2020年3月19日木曜日

485系特急「北越」8号

2006年2月26日 485系特急「北越」8号 
信越本線加茂駅付近は地形の関係か背後に山を背負って走る場所がある。左手に加茂駅。
当時は当たり前に見られた485系も今はない。

2020年3月18日水曜日

春雷の後で・・・

2020年3月18日 115系N37編成とN40編成 156M 柏崎行き
日中は春雷が響く荒れ模様だったが午後には回復し晴天となった。
夕暮れの日差しを受けて115系N37編成とN40編成の156Mが行く。

2020年3月17日火曜日

貨物あれこれ!

2020年3月15日 EF510-8 4095レ奇抜なコンテナは無かった。
EF510-511 4060レ 車体に汚れが目立つ・・・
この界隈では梅が見ごろだった。白梅と土蔵。
紅梅と屋根瓦・・・
EF510-9 4091レ 日本海縦貫貨物の運転時刻は変化なさそうだ・・・
3093レはスキップして・・・
一旦帰宅して午後の貨物を・・・沿線までに行く同中に見た粟ヶ岳。残雪が青空に映える。
守門岳・・・信越本線とこれらの山を絡める場所がないのが今ひとつ!
EF510-508 3097レ 逆光 時間帯は変わらず!
EF510-14 3098レ 札幌貨物ターミナルと福岡貨物ターミナルの区間を走る最長距離コンテナ貨物。








2020年3月16日月曜日

115系N37編成 快速

2020年3月15日 115系快速 3481M 
第一次新潟色の編成。晴れ間をついて一気に走る。乗客の方はいくらか増えたようだった。

2020年3月15日日曜日

弥彦線朝練115系

2020年3月15日 115系N33編成 222M寺泊行き昨日ダイヤ改正が行われている。改正の目玉は9年ぶりに全通した常磐線であろう。
多くの人々が沿線で手を振る光景が見られた。涙を流す人もあった。
常磐線の線路周辺は帰宅困難区域が解除された。しかしまだまだ帰宅困難区域が存在し東日本大震災の復興が途上であることに変わりはない。
当地では磐越西線や羽越本線でのキハ40系の運用が終わり新津から長岡や酒田に疎開がされているようだ。キハE120は13日に会津若松へ転出している。
40系はキハ48523急行色にわずかな区間であったが乗車できてよかった。
115系はまだまだ運用がありしばらく組み合わせを楽しむことができる。

125M~227M 115系N34編成とN38編成湘南 
東三条への移動中に確認した燕郵便局近くの河津桜。6~7分咲きで撮影を楽しむ方も結構あった。
河津桜の木は2本ありどちらも咲いていた。朝の散歩にはうってつけの場所。
燕では有名で撮影を楽しむ人も多い。
ソメイヨシノも隣にあるがこちらはまだつぼみの状態。
東三条から吉田に向かう226M 八幡宮のけやきはまだ無葉。
湘南色N38編成を先頭に走る。
後ろは115系N34編成 弥彦線は高架や街中を走り風光明媚な区間はない(吉田~東三条間)光線も朝は正面がちとなって処理しにくいのが難点である。




2020年3月12日木曜日

越後線115系N40編成+N36編成

2020年3月12日 柏崎行きの156M 115系N40編成
115系N36編成 

休校の影響で利用者は少な目となっている。

2020年3月11日水曜日

EF510-514 4061レ 記念コンテナ

2020年2月8日 EFF510-514牽引の4061レ すぐ後ろにコンテナ輸送50周年の記念コンテナが。
青いEF510と黄緑の記念コンテナ・・・コンテナの色は東海道本線を走った当時の特急貨物列車のコンテナにちなんでいるのであろう。EH10牽引のたから号など。
一路北海道に向けて走り去る。記念コンテナはデビュー10周年らしい・・・・

2020年3月10日火曜日

信越本線犀潟駅木造駅舎

2020年3月7日 信越本線犀潟駅 貴重な木造駅舎 近年駅の看板が取り替えられ塗装も黒に塗り替わったみたいだった。
片岡鶴太郎の犀潟駅の額と改札口。左手は待合室 右手には乗車券販売の窓口。
犀潟駅は1897年(明治30年)5月13日に北越鉄道の駅として開業し、1907年(明治40年)国有化されて信越本線の駅となった。1987年(昭和62年)4月1日JR東日本の駅となった。1997年(平成9年)3月23日 北越急行ほくほく線が開業し分岐駅となった。
なお、2015年(平成27年)3月14日直江津駅がえちごトキめき鉄道に移管されたため長岡駅の管理となっている(ウイキペディアより)

土曜ということもあって通学生の姿はないというよりコロナウィルスのため学校は休校となっているから余計閑散としているのだろうか?

ただ貴重な木造駅で委託とはいえ駅員が切符を売っている光景を見てほっとすることができてよかった。
駅の真ん前にある6051という保線車 この汚れ具合から考えるともう動いていないようだ。
先頭から いかつい雰囲気を持つ機関車。旋回窓がある古典的外観。
広々した側線が・・・かつては米などが多数積み込まれたと思われる。
E129系の下り直江津行きが到着。乗り降りは少なかった・・・









2020年3月9日月曜日

梅香る休日の快速

2020年3月8日 EF510-503 4091レ 
EF510-513 4060レ

後部にはクロネコヤマトのコンテナが5個  小荷物を貨物列車で運ぶ輸送方法。
宅配便の鉄道貨物輸送もそれほど珍しいものではない。
115系N36編成 4381M 快速 混雑は例のごとくと思いきやかなりすいている。
コロナウィルスの影響で鉄道による移動を控える傾向があると思う。
EF510-508 3093レ 福岡貨物ターミナル~新潟貨物ターミナル間の列車


保内駅近くで見かけた梅の花 桜と違って梅は長持ちするため遅くまで楽しめるのがいい。しかし2月中旬から開花というのは記憶にない・・・
雪が少ないのはありがたいことであったが少なすぎて困っている方々も多く実質的に暖冬災害と言えるのかもしれない・・・死傷者が発生していないのが幸運ではあるが・・・