2018年6月30日土曜日

2018年6月23日 新津で並ぶC57180、コンテナ貨物、キハ110 C57180は入れ替えをして発着線の3番ホームに。コンテナ貨物発着EF510-16牽引の遅れ貨物、キハ110は5連の長大編成で新潟から回送で到着したもの。 C57180は6がつになってもスノープローをつけた状態。ちなみに高崎のD51498は通常つけたままである。C57180は合理化でつけたままなのか今年のみの「演出」なのかは不明。

国鉄時代の東新潟機関区のDD51は冬以外はスノープローははずしていた。それ以外の電気機関車などは通年取り付けであった。

2018年6月28日木曜日

新潟交通電車線 東青山

1980年9月 新潟交通電車線東青山 開設されてまだ間もないころ。すぐ近くにジャスコ青山店(現イオン青山店)がある。
乗ってきた電車 モハは日車でクハは小田急の車体。右手には関屋分水の関屋大橋が少し見えている。渡り切ると東関屋である。
現在の東青山付近 雑木が増えた。
青山道下(東青山付近)奥に見えるのがイオン青山店 右折すると関屋分水を渡って東関屋方面に出る。

2018年6月27日水曜日

EF510-509~3097レ

2018年6月24日  EF510-509牽引 3097レ 
緑濃い水田と丘陵地を背に・・・・
すれ違うのはEF510-9  3098レ 

かつては多数運転されていた貨物列車も大幅に減ってしまった。残存しているのはコンテナ貨物のみであり貨物の荷役は大きな貨物駅に集約されてしまい日常的に親しむ対象物ではなくなった。


2018年6月26日火曜日

115系N38編成~弥彦線

2018年6月23日 弥彦線東三条 115系N38編成 244M
高架の北三条駅 247M 
2018年6月24日 227M  燕付近
燕三条のホテル街を背に・・・ かつての全盛時代は街から近郊に走る使命を負っていた。いまは全盛時代のころの面影はなくなりつつあるが湘南色の長大編成が朝の通勤時間帯次々に走っていた。
越後線 粟生津付近  吉田から寺泊に直通。 国上山を背に・・・
このあたりロングレールではないので線路の継ぎ目の音がのどかに響く・・・・





2018年6月24日日曜日

新潟交通電車線廃止跡を走る・・・

2018年6月23日 新潟市中央区  市役所付近  右手の建物はかつて新潟交通電車線の「白山前(県庁前)」駅の跡地
白山浦の電車通りを関屋方面に・・・道が狭く中央に線路があり電車とすれ違うのが結構怖かった記憶がある。
越後線との交差部分 
第一高校のあたり このあたりから道路が広くなる
東関屋駅の近く
関屋分水 左の歩道部分はかつての電車が走っていた線路跡
東青山のあたり
築堤はこの付近から低くなり始めて平島の方に向かう。廃線の跡は遊歩道である。
遊歩道は東関屋方向を見ている。 この近くにイオン(1980年開業時はジャスコ青山店)がある。
このあと月潟によって公開されている電車に腰を下ろし現役当時を思い出す。
七夕飾りが取り付けられていた。
扇風機が回転していた。さらに列車の走行音が座席下のCDプレーヤーから。目を閉じるとまさに現役時代。こころにくい演出に感謝。
駅舎の中から・・・こちらでもビデオ放映が。
モワ51の運転台・・・その向こうでは弁当を広げる家族連れの方々
トロッコの乗車会も行われていて子供たちも大喜び。
モハ11と月潟駅そして角兵衛地蔵尊
月潟駅舎と商店街のアーチ

この左手にお祭りの山車がありさらにテントがあって食事をしている方も・・
町を上げて盛り上がっていた。
電車の方は夕方にモハ11の室内灯が灯されキ116とモワ51のヘッドライトと構内の信号機も点灯していた。














解体撤去が進む新潟駅ホーム

2018年6月23日 新潟駅地上ホームの白山方向 電車の留置線あと。
左手の高架部分は今後1番線になる場所
撮影は新潟駅西側の連絡通路から。(新潟駅南口に駐車してそこから歩く。料金は30分まで無料で以降30分ごとに170円)
同じ場所から進行方向右手 越後石山方向 4番線はもう撤去済み。現在は1~3番線の撤去中。
さようなら想い出の地上ホーム  利用者の廃止された地上ホームへの想いが綴られている。この掲示物は新潟駅の改札からすぐのところ1番線跡地に掲示。現在改札から旧地上ホーム跡を見ることはできない。
唯一残った地上ホーム8番~9番へ 右手の白いフェンスの向こうは解体撤去の進むホーム跡である。
左手は東跨線橋で新幹線と新しい高架ホームへの乗り換え通路となる。
8番線から見た2番線撤去の様子。
9番線停車は「しらゆき」4号 右手効果は2番線から発車の列車。地上ホームの線路はすべて撤去となっている。
8~9番線から高架の2~5番線への乗り換えは混雑時相当時間がかかりそうだ。
乗り換え口が東跨線橋のみ。それも狭い。とくにエスカレータのない2番線への乗り換えは苦痛のみかもしれない。ためしにここから高架区間へ行ってみると5分以上かかった。
混雑時は走ることもできないであろうから・・・・

早い完成が待たれる「新型」の新潟駅・・・


追記~新潟駅の記憶
最初に電車で降り立ったのは1970年代だと思う。幼少なので細かい記憶はないが遊園地に連れてもらうために新潟駅で降りたようだ。
バスに乗り換えて目的地に向かったようで大きな駅であることに驚いていた。
バスでは萬代橋のたもとの貨車や古町のビル群、県庁前の電車線路に都会に来たことを感じた。(これ以降新潟駅に関係ないので記述は略す)

新潟駅を本格的に利用するようになったのは高校時代からだろう。
修学旅行に行く途中、万代の大型店舗での買い物が主だった。
鉄道を負うようになってからは乗換駅としても利用、特急「とき」の最後をこの駅で見送った。また混雑が予想された夜行列車をこの駅から乗ったことがある。
かつて各ホームに売店や蕎麦屋がありよく利用した。
最後の地上ホームは2017年春・・・・越後線の電車を利用した。
ことし村上へ行ったが8番線と9番線の列車を利用している。

新潟駅が今の場所にできたのが1958年(昭和33年)4月でそれ以前は改札を出て300メートルくらい歩いた東映ホテルのあたりにあった。北越鉄道時代の名残を残して沼垂から南下していた。羽越本線の90年という書籍に旧新潟駅と現新潟駅の位置関係を示す写真が載っている。田圃を挟んで機関区や客車区も置かれていたようだが旧駅が廃止され一体化しているようだ。(のちの新潟運転所)
旧新潟駅は乗場が1~3番までだったようだ・・・
ここに信越本線、白新線、越後線が乗り入れた。
今の場所に駅ができ新潟市は大発展していったように思う。特に駅前から萬代橋にかけて。
1962年(昭和37年)長岡~新潟間電化特急「とき」運転開始、1972年(昭和47年)10月白新線電化、1984年(昭和59年)4月越後線電化 、1982年(昭和57年)11月上越新幹線開業・・・

今回の高架駅の開業も1958年の現行新潟駅開業に匹敵する革命的なことと言える。ただ在来線が少々こじんまりしたがそれは致し方ないのかもしれない・・・長距離列車も羽越本線方面のみ他は新潟県内で完結する単距離の運転が主体となっているので・・

今年の重要な事実として70系を置き換えのため1978年に当地に配置された115系が静かに引退して全くいなくなったということとまだ未完成ながら高架の新潟駅ができたことこの2点。(現在残っている115系N33~N38・N40編成は2013年以降に長野から転入したものである)







2018年6月23日土曜日

Eh200-21 2092レ他朝練

2018年6月23日 EH200-21牽引の2092レ 週末では明るい時間に見ることができるEH200の貨物列車。

E129系2連の420M新潟発長岡行き始発
EF510-507牽引の4059レ 高速貨物Aである。
このすぐあとに
EF510-17牽引の3099レが大幅な遅れで通過していった。
EF510-17牽引の3099レ 福岡から札幌に向かう貨物。
EF510-501牽引は4061レ 




今が盛りのタチアオイを入れて・・・動いて少し走るとVVVFインバーターから吊り掛けの音に変わった。
4076レはEF510-505牽引

朝の貨物列車最後は4075レ EF510-2牽引


このあと新潟へ。

















2018年6月20日水曜日

弥彦山を背に115系N38編成とN40編成

2018年6月19日  越後線越後曾根付近  158M

新潟交通の旧新飯田駅前付近 タチアオイが見ごろ。 このあたりも雰囲気のある集落である。いまもし電車があれば新飯田の市街地まで1000メートルくらい。どんな情景が展開したのだろうか?

梅雨晴れを走る~115系N38編成

2018年6月18日  越後線 158M  西日を受けて湘南色がさえる。
相方は115系N35?
越後赤塚にほど近い雰囲気のある踏切。
近郊の風景が広がる。電車の後ろに見えるケヤキもアクセントとなる。

2018年6月19日火曜日

梅雨空を走る~EF510-501

2018年6月16日  EF510-501牽引の4061レ  背後には梅雨空が広がり極めて寒い日であった。定刻に通過し平穏かつ平和な時間が流れていく・・・・・
ときには平穏や平和が断ち切られることがある・・・


2018年6月18日月曜日

青いEF510~501号、508号他

2018年6月17日 EF510-508 4076レ 広島車両所で全般検査を施行されたが塗装は「北斗星色」のまま出場した。となるとEF510-510も銀色の車体で出場するのか?
EF510-501 4060レ 青空に映える。

他3098レはEF510-505牽引であった。
2018年6月16日 EF510-505 4091レ 東青森で折り返して3098レに入った。

縦貫線貨物はEF510(上越線直通はEH200もあり)になって久しいが塗装が3種類あるので単調さがいくらか緩和している。眺める側としては・・・