2019年1月28日月曜日

115系N38編成+N36編成

2019年1月27日 115系N38toとN36編成 湘南色と弥彦線色の226M
115系N36編成 


2019年1月27日日曜日

雪煙を上げて走る EF510

2019年1月27日 夜間に積雪があり気温は氷点下 高速貨物4061レはEF510-510
4076レはEF510-502 足回りから雪煙が舞う
下り普通列車がすれ違う 双方から雪煙が舞う。E129系の汽笛が響く
EF510-2牽引の4095レ  周辺には雪かきする人が
4095レ 雪煙が列車後部に・・・
4060レはEF510-509が牽引 気温もプラスになると雪煙も少なくなってきた。

豪雪の2018年と異なりいまのところ新潟平野は少な目の積雪となっている。
それでもわずかに積もっただけで雪煙が舞う姿を見ることができる。
雪と闘う列車たちは冬の風物詩である。






2019年1月26日土曜日

115系N36編成 弥彦線

2019年1月26日 柏崎から来た125M~227M 屋根まで雪に覆われていた。
115系N33編成とN36編成。 N36編成は本年最初の撮影である。
2015年3月のダイヤ改正まで走っていた第二次弥彦線色の復刻である。
雪で吹雪く弥彦線高架部分 吹雪いているためすっきりした画像にならない。
N36編成が先頭の226M

N36編成とN33編成 連結部 第二次弥彦線色はほかの編成と組まれなかったので第二次新潟色との組み合わせはなかった。




雪原を走る EF510-509 4061レ

2019年1月26日 EF510-509牽引の4061レ 各地で大雪であるが新潟県央はとくに多くもなく強風もないので通常通り列車は通過していった。
発車直後のためまだ速度は上がっていないので雪煙は多くなかった。気温も1~2度程度であり凍結もしていなかった。
なお、4076レと4075レは所定時刻になっても現れなかった。


2019年1月22日火曜日

115系N40編成+N35編成

2019年1月14日 115系N40編成が燕駅に到着
 
さて、N36編成はしばらく姿を見かけなかったがようやく運用に入ったようだ。
第二次弥彦線色での運用だが越後線や信越本線でも姿を見ることができる。

2019年1月21日月曜日

E127系とEF510-8

2019年1月20日 東三条を通過するEF510-8牽引の4076レ 
左手はE127系V13編成 この時間帯弥彦線上り列車が2本ホームを隔てて並ぶ。

2019年1月20日日曜日

大寒の朝の弥彦線115系

2019年1月20日 もう1月も終盤 大寒であるがまだ寒くない(つまり氷点下にならず積雪もない)天気が雨で暗いので趣向を変えて弥彦線に乗ってみることに。
吉田経由寺泊行き列車は 115系N38編成。日曜日だがセンター試験に行く高校生でそこそこ乗車があった。

115系同士ですぐ折り返したいので西燕までの乗車。
115系N38編成 クモハ115-1001車内
西燕発車 近郊ローカル線の風情を楽しむ。弥彦線は風光明媚なポイントはほぼ無いが視点を変えて町場のローカル線の風情を発見したい。
 燕市内はあちこちに金属加工の工場を見ることができる。また燕駅からしばらくは貨物扱い所の引き込み線の廃線跡がありなんと枕木がまだ残っていた。
吉田からの227M 始発は柏崎 センター試験に行く高校生が・・・
115系N40編成とN35編成
原型の車内 国鉄時代近郊型を味わえた。 車内は座席が埋まるくらい・・・東三条到着後は乗り換えのためか一気に人けが無くなった。
運転士さんは先頭車へ移動 

雨の日は撮影にこだわらないで乗って楽しむのも一つのやり方のようだ!






只見線 キハ40系

2019年1月19日 226M 115系N40編成とN33編成 弥彦線北三条付近八幡宮の高架線カーブ。
昼食は燕三条の焼き肉店で・・・おいしいが食べ飽き気味になる。焼肉はゆっくり食べるのがいいようだ。
食事後雪見ドライブ 国道290号線の石峠 棚田もすっかり雪の中。
国道252号から只見線を 上条13時40分発只見行きのキハ40系2連 客はまばら。
一度は乗ってみたいと考えているがなかなか乗る機会のない只見線。
新緑の頃急行色キハが運転されるようである(JR東日本新潟支社サイトより)
上条駅停車中のキハ40系 この地域にしてはまだ雪は少ないがそれでも雪下ろしがされたようだ。
日帰り温泉の神湯温泉倶楽部  ロビーより。日帰り温泉と宿泊がある。
日帰りは700円(タオルは200円別払い)
露天風呂あり。お湯は可も無くば不可もなく・・・いつまでも体が温かいのでまぎれもない温泉である。
ごみごみと混みあっておらずなにかゆったりとした時間が流れている。
ラウンジ通路には懐かしい映画のポスターに魚沼地方の昭和の頃の写真が掲示。
ポスターは石原裕次郎のものとマンガ映画のものが。
魚沼地方でロケがされた作品「ホワイトアウト」のものもあった。浦佐駅や三国川ダムがロケに使われたようだ。また写真は小出地区の商店街のほか只見線のC11客車列車やロータリー除雪車があった。




仮面ライダーや007シリーズ、東映まんがまつり、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ3名のポスターや少年マガジンの表紙 プロ野球王貞治、長嶋茂雄、堀内恒夫の3選手が表紙に・・・まだ若かりし現役時代。よく見ると少年マガジンに鉄道の特集記事が・・・

魚沼市内にこれら昭和のコレクションを公開されておられる方が私設博物館を開設されているらしい。
ほか1979年の新潟日報テレビ欄はなんとNHKと民放2局時代のものが・・・
1980年代以降もう2局増えるが1979年という微妙の時代も。

雪見風呂を楽しみ帰宅の途に就いた・・・・






2019年1月16日水曜日

弥彦線燕駅 E129系と115系交換

2019年1月14日  弥彦線燕駅 吉田行きのE127系と東三条行きの115系N33編成との交換。かつては越後線で日常的に見られた光景だったが115系が大幅に減少して塗装も編成ごとに異なりE127系の運用も弥彦線内と越後線の一部列車だけとなった今見掛けることも多くないのでは・・・

2019年1月15日火曜日

EF510-1 牽引3097レ

2019年1月14日 EF510-1牽引の3097レ 黒井から連結したコンテナ車1両。
始発は日曜発運休のため富山からは機関車のみ運転し途中の黒井で貨車をわずかに連結するだけである。
走り去る姿はどことなくメルヘンチック。ローカル線の貨物輸送を思わせた。
後部の標識は冬の間は尾灯となっている。

2019年1月14日月曜日

100年の国鉄車両


 2019年1月6日 本年になって購入した書籍。100年の国鉄車両は愛蔵版で、1機関車、2客車・貨車、3電車・気動車・新幹線の合本である。モノクロームの形式写真集であり鉄道開業時の明治時代から大正、昭和戦戦前、昭和戦後(1972年)までの形式が紹介されている。蒸気機関車は1号機関車からC62、D61、D62あたりまで、電気機関車は輸入電気機関車からEF66,ED75、EF71、EF81までディーゼル機関車はドイツからの輸入DC11、DC10の戦前型から米軍持ち込みのDD12、そして国産の機関車たちの時代でDF91などの借用機、本線用のDD50、DF50、DD51で薄幸に終わったDD54、試作のDE50、DD13、DE10、除雪のDD14やDE15、東海道新幹線911など。客車も明治の二軸客車から12系、14系客車まで(24系以降は未収録)御料車の貴重な写真もあった。貨車は明治から戦後の物資別適合貨車と電車工事車でコンテナは10000系まで、電車は明治のホデ963型、ホデ6100型から鋼製電車30系、32系、42系の時代を経て戦時型63系、80系、新性能電車90系→101系、151系こだま型、111系近郊型、153系急行型、481~485系、711系、183系、381系、583系まで。気動車は蒸気動車から機械式、戦後の電気式、液体式10系以降各種形式で高出力キハ91系、キハ65型と高出力特急型のキハ181系、ガスタービン391系まで新幹線は東海道新幹線の各種形式。(36型食堂車や37型ビュフェは収録されていない)と工事関係車両。

単品では3冊で1冊2000円で発売されていて1974年12月交友社から出ていた。
筆者は3電車・気動車・新幹線を1979年に購入してこれを見つつ旅客車両の変遷を学んで?いた。1と2巻は売り切れていて買えなかったみたい。記憶は定かでないが。

客車では御料車の内部の写真があること、一般客車も二等車(いまのグリーン車)の写真があることが気に入っている。戦前から戦後の二等車は欧風でヨーロッパ映画的な 室内が特徴であり新潟県内でも70系電車に組成されていたサロ85改造のサハ85やサロ46改造のクハ75に乗り海外の映画の車内風景を思い起こしていた。

もう1冊の上越線「国境」は上越線を走るEF641000番代の写真集でイカロス出版から2017年に刊行。撮影時期は1982年から1986年の4年間。機材はペンタックス6X7で撮影された鮮やかな写真が多数。今では見られない水上や石打での補機連結や雪中走行風景、険しい山間部を走るEF641000番代の貨物列車の走行写真が多数。
すでに上越新幹線が開業し特急はほとんどなくなり普通列車と一部急行が残る程度で、これといった写材がないと思われた 上越線であるが新製されてまだ時間のたっていない若い時代のEF641000番代の走る姿もいまでは貴重である。1986年ダイヤ改正では日中の貨物列車もほとんど姿を消して平日に1往復専用貨物列車が走るだけになってしまい、重連運転も元号が平成に変わるころには高崎~南長岡間に延びて石打や水上での連結も廃止されている。
いま日中の貨物列車もほとんど見かけなくなり牽引機関車も2010年以降はEH200となりEF641000番代は上越線を巣立ってしまい貨物列車の先頭に立つ姿を見ることはなくなった。寝台特急も廃止されごくまれに配給輸送のEF641000番代を見かける程度となっている。



EF510-19 牽引4095レ

2019年1月14日 冬枯れの風景を走る。

弥彦線 225M~224M 湘南色N38編成

2019年1月14日 115系N38編成 弥彦線北三条付近 
八幡宮のケヤキを背に  今日も曇り空。まだ積雪は無い。
燕駅に到着 225M 古い跨線橋と湘南色115系N38編成 ポイントには消雪パイプが。
かつて貨物扱いが行われていた時代は信号機が建っているあたりに中線があって貨車の受け渡しがされていた。
吉田方面に向かう 踏切り警報機と架線柱の間に空き地があるがこれは1984年2月1日で廃止された燕貨物扱い所への線路跡である。


2019年1月13日日曜日

EF510-509 冬枯れを走る

2019年1月13日 3097レ EF510-19 一日中曇りの冴えない天気。ただし雪が積もっていないのは公道に制約が生じないのでうれしいところ。
信念も始まって2週間近くとなり正月モードは無い。
ちなみに昨日は職場の新年会であり遅くまで付き合うこととなって朝練はできなかった。
本日のメインはEF510-509牽引の3098レ 札幌と福岡を結ぶ国内最長の貨物列車。昭和63年の秋より臨時扱いで運転が始まり平成2年(1990年)ダイヤ改正で定期化されて今日に至っている。

銀ガマことEF510-509は今年の初物である。所定の時間より20分近く遅れて通過していった。
弱い日差しが機関車側面を照らす・・・

平成元年(1989年)にはEF81とEF641000番代で始まった貨物も平成31年(2019年)今はEF510とEH200に世代交代している。 車扱い貨物も当初多数存在していたが現在は全て廃止されてコンテナのみとなっている。

コンテナ列車が高速で走る光景は現代の鉄道貨物の風物詩となっている。



2019年1月10日木曜日

弥彦線燕駅付近の115系N34編成

2019年1月4日 弥彦線燕駅 モノクロームで街の風情を・・・線路わきに小路があり民家が連なる・・
白根街道踏切り・・
燕駅停車  跨線橋もいまでは貴重な古いタイプ

かつてはこの駅から多数の乗降があり、今は無い新潟交通電車線への乗り換えさらに貨物列車の発着もあった。いまはすっかり寂れてしまったが 全盛期の痕跡をしのぶことはできる。高架化され印象が変わった三条市内と比べると街中をくねるように走る線路が残る燕駅付近は金属産業全盛時代の弥彦線の貴重な遺産といえなくもない。

2019年1月7日月曜日

115系N40編成と越後交通廃線跡

2019年1月6日 225M 115系N40編成
EF510-23の4075レと並ぶ。貨物列車もようやく一部列車が運転開始。
寺泊に着いた115系N40編成
115系N33編成と並ぶ  どちらも車内は原型。
越後交通長岡線 大河津駅のホームの跡
かつて使われていただろう線路の跡
折れ曲がった信号機  廃線から40年以上が過ぎても痕跡を残す。