2025年3月29日 越後線上所 今回の改正で新規開業の駅 新潟~白山間 中間にできた請願駅。周辺に高校、イオン系のショッピングセンター、ユニゾンプラザなどの集会場があり利便性が見込まれる。1日の乗車は4400人と言われている。2025年3月30日 開業10周年のマークがついたET122 本年で10年を経過。えちごトキめき鉄道は並行在来線を引き受けた第三セクターである。
第三セクターが開業10年を迎えたということは日本海縦貫線が消滅してから10周年ということになる。
2025年3月29日 越後線上所 今回の改正で新規開業の駅 新潟~白山間 中間にできた請願駅。周辺に高校、イオン系のショッピングセンター、ユニゾンプラザなどの集会場があり利便性が見込まれる。1日の乗車は4400人と言われている。2025年3月30日 開業10周年のマークがついたET122 本年で10年を経過。えちごトキめき鉄道は並行在来線を引き受けた第三セクターである。
第三セクターが開業10年を迎えたということは日本海縦貫線が消滅してから10周年ということになる。
新潟で朝まで過ごした人と始発列車で旅立つ人たちが交差する列車。パンタグラフが2つ上がっていてひとつは霜をとるのにつかわれている。
長岡行き始発は直江津方面、水上方面、上越新幹線東京方面始発と接続している。利便性のいい列車である。
3月になり気温の変化が大きくなってきた。昨日は直江津で30度を超えたようだが、週末はまた寒くなり雪が降るようである。
常設展示のED75に日本海マークが取り付けられた。隣の455系は「ゆのくに」である。
現実にはED75は奥羽本線、455系(475系)は北陸本線が運用区間であり、顔を合わせたことはないが日本海縦貫線ということで・・・・特別サービスに感謝。
ことしは日本海縦貫線(旅客)が消滅して10年が経過した節目の年であった・・・・
同じ日にEF510銀色のカマ に遭遇することは多くはない。
今回のダイヤ改正で2時間近く繰り上がった。そのかわりに下り7号が2時間ほど遅くなった。
しばらくぶりに夕方の時間帯を走るE653系をながめることが可能になった。
利用者の方は多くはなかったがマイカー時代の現状では止むを得ないのかもしれない。
3093レの名物コンテナ積載。他には天然名水、プチクマなどがある。新潟市南区の製菓工場のコンテナである。
これらコンテナは3097レでもみることがある。
3093レと3097レ大きな時刻変更はない。
今回の改正は3098レが40分程度早くなったほかは大きな時刻変更はなかった。
上越線夕方の6082レと2071レ、そしてレール輸送の下りも変化なし。
レール輸送はこの付近の通過が18時30分頃のためまだ暗いが・・・・
昨日見ることができなかった3098レの時刻確認のついでに得た収穫。この列車は月一度の柳都shukuraの上り列車のダイヤだった。柳都shukuraが走らない際は回送などで使われるダイヤとなっているようだった。
E129系 447M 2連が3編成連なる 近年見ない編成が復活していた。
今回の改正は当地では上所駅開業、特急「しらゆき」の時刻変更くらいがトピックスと言える。貨物列車も大きな時刻変更は見られなかったが、3098レは若干早くなったようだ。
ほか、えちごトキめき鉄道の急行1~4号は時刻変更がされ、急行券の販売もなくなった。
国鉄型の機関車もかなり運用減で、門司のED76とEF81定期運用終了、EF64の中央西線での重連運用の消滅、EF65定期貨物列車の終了(臨時は残るようだ)、EF66の運用減少などがある。それ以外はすでに発表されているようなので記述は割愛する。
主力がGV-E400系、古豪キハ48系越乃shukura、キハ110系・・・・3世代が集う。
午前のこの時間気動車の入出庫を眺めて楽しめる時間がある。
本年も新津~村上間に運転される。3月29日と30日。 ほか直近に試運転があるものと思われる。
新津8時59分、村上10時56分 2時間程度の運転となっている。
かつての急行「日本海」を思わせるダイヤでありそのころを思い起こすのも悪くない。
羽越本線阿賀野川橋梁では架線柱の統合がされ幾分すっきりした状況である。手前の架線柱が無くなり編成がすっきり眺められる。C57180牽引の長大編成をながめて蒸機急行時代に思いを巡らせてみたいところである。
新津~新発田間 普通列車
先行きの不透明な 110系の撮影。現在2連のみの運用となっているようだった。
本腰を入れたことはないが近隣なのでわずかであるが記録に。
最近登場しているGV-E400よりも見晴らしも聞き快適な車内。ただ登場してから30年以上経過して痛みが目立っている。
上越線が除雪で止まることが多かったためか週末だったようだ。
これら列車ダイヤ改正後はどうなる?
帰宅後はフリマアプリで購入した鉄道ジャーナルを眺めた。近年はこうした雑誌を購入することはなかったが4月号に凋落のメインライン「上越線」があり昨年「日本海縦貫線」も取材されていたようだったので偶然購入がかなった。
記事は近時の路線の様子を表面上なぞった印象で昔の「列車追跡」のような迫力はなかったが資料としてみるにはこれでもいいかな?ということで購入。なんと半額で2冊購入した。
女性フォトグラファーYさんの写真も秀逸で日常の各線の様子を的確にとらえられていて、撮影の意欲がわいてきた・・・・
上越線の毛度沢をゆくE129系2連、信越本線塚山付近のE653系「しらゆき」の写真は素敵だった。
ようやく捉えたEF510-508 復興能登マーク
豪雪の2月も終わって気が付くと雪もなくなっている。来週はダイヤ改正である。
ダイヤ改正後‥‥E653系の臨時「しらゆき」は運転されないようだ。ちなみに来週末は短距離特急が新潟と新発田の区間に運転される。新発田市の五十公野で行われるアイドルのイベントに合わせたものである。ハマナス色E653系の運用となっていて時刻も公表されている。上越新幹線でも臨時列車が多数運転され相当な人数が新発田市に集結すると考えられる。
全体的に貨物列車の運転が遅れ気味。4061レは現れないで4076レが通過。
かなり汚れた状態で走り去っていった。
このあとすれ違う普通電車の時間で4061レが通過。
2月にたくさん降った雪も平地では溶けて水田の切り株が顔を出す。しばらくすると農作業が始まる。
ただ、山間部は3メートル以上積もった場所も多く、運休をして除雪が行われている。
15日から「しらゆき」の運用が変わり、下りが53Mが1号となり、58Mが夕方となって、直江津には夜間滞泊せず新潟に戻る運用となった・・・・・
利用の低迷する「しらゆき」であるがこの先はどうなっていくのか?
原則的に遠征は行わないので同じ画像ばかり連なる。また「ネタモノ」も行わないので本文の内容は毎度同じものばかりになる・・・
2月が終わって急に暖かくなり、春が始まった。といってもまた寒の戻りがあるという。体調がおかしくなるのが多いころ。
雪が消えていくのに合わせ飛来した白鳥は岐路に・・・・一方人の動きも活発になってきたように感じる。