2025年4月26日 EF510-509 3097レ
代掻きの始まった水田地帯を走る。
農家にとっては試される春を迎えている。おととしの不作以降で米不足、あれこれ対策はされているが全く功を成さず、米価は上がり続けている。異常気象なく豊作になってほしいが。今年の夏も高温が予想され不作となる可能性を含んでいる。
農家にとっては試される春を迎えている。おととしの不作以降で米不足、あれこれ対策はされているが全く功を成さず、米価は上がり続けている。異常気象なく豊作になってほしいが。今年の夏も高温が予想され不作となる可能性を含んでいる。
ばんえつ物語撮影後貨物撮影のため羽越本線阿賀野川橋梁へ。ここで数名の撮影者を見かけた。お目当てはヘッドマーク付きEF510-508 4091レであろうか?
手前の水田に水が入って間もなく田植えが行われるようだ。この橋梁は広い空間を持ち農地があり水田や畑がある。
貨物撮影後はキハ110系新発田行き普通列車を待つが、やってきたのはGV-E400だった。
このあと新津図書館で雑誌を閲覧して帰宅し午後の「四季島」の撮影を行った。
先に構えている70歳代と思う男性と雑談しながら待ち構える。
昨年収蔵されたEF5861 入り口付近の線路が見える場所にて展示されている。この日はお召列車牽引の時代が再現されて、日章旗が取り付けられていた。
多くの家族連れ、友人同士、恋人同士といった方々が記念撮影などをされていた。
「撮り鉄」と言われている方々は博物館収蔵の車両に関心が払われることはなくあまり見かけなかった。
2004年5月に見かけてから、もう21年が経過した。越後路にやってきて新潟駅開業記念列車を牽引したものを見たのが最後で、以降首都圏に撮影に行くこともなかった‥‥
当日はこの機関車のほか、目的の車両を見聞し夕方帰宅した・・・・・
EF5861の新たな使命は展示されることで多くの方々にかつての活躍を伝えること、線路沿いを走る後進の列車たちを見守ることである。次のステップを静かに歩み始めたEF5861・・・
雨の予報だったがまだもったので記録に励む。
桃やナシの花が散ると初夏!もう新緑が見えている。季節の移ろいは早い!
日が長くなると2081レもとらえることができる。こちらは4時20分頃の通過である。
いまは家事の合間に撮影を少しするというスタンスになってしまった。側溝の掃除をしなければならない。午後から雨の予報である・・・・
EF510-5 3097レ 今回の改正で3098レとは40分近く時間が開いて午後の明るい時間帯にまとまって運転されることはなくなった。
EF510-5E129系 4連 水田には畔が塗られて田起こしも始まる。上り「トランスイート四季島」 暮れ行く風景を走る。数日前の強風と高温で桜は一気に散ってしまった。気温が高めになり初夏の陽気となった。
豪雪で雪が消えるのが遅かったがようやく無くなり、桜も満開となって遅い春がやってきた。
強風注意報が発令。このあと風雨が強くなった。春に三日の晴れなし。
天気予報は外れて小雨が舞う天気 列車は定刻に動き出し会津若松へ向かって走り去った。
弥彦線は弥彦駅が、越後線は分水駅(毎年運転の夜桜shukuraなど)、関屋分水のほとりの関屋~青山間街有名どころである。
今まで知らなかったがこんな立派な枝垂れ桜がある。臨時駐車場が設営され多くの車が停車していた。先日NHKのローカル番組に放送され訪れる人も増えた。県外の車もあった。
このあと所要のため越後線沿線へ・・・・
この日の午後強風が吹き始めた。寒気が入っているようで数日つつくようだ。満開の桜も次の週末までは持たないと考える・・・・花の命は短い。
耕作が始まる前のひと時。冬の名残りと四季島の組み合わせ。すでに田んぼではトラクタが水田に入って耕作を行っていた。
この日は自宅周辺エリアの桜を眺め記録した。ほかに先日NHKのローカルニュースで紹介された三条市下田地区の枝垂れ桜を記録し、夕食後はブラタモリ(伊勢路編2回目)の鈴鹿市内の神戸(かんべ)の古い宿の様子や、伊勢路名物の餅(ながもち)そして鈴鹿サーキットが紹介されていた。鈴鹿サーキットが伊勢の地形を生かして設営された由来など紹介。そのあとは関西万博が特番で紹介されたが当地から関西は行きにくく万博に出向くことは考えていないがせっかくなのでみることとなった・・・
この付近にはほかに紅梅やこぶしも咲いていた・・・
4種踏切りの多い運転士泣かせのこの付近汽笛を高らかにならして通過。
こちらも汽笛を鳴らし高速で走り抜けていった。
撮影後帰宅して家事に専念した。